福岡の女子大から韓国へ留学|海外留学レポート
韓国留学-福味さん
韓国留学-福味さん
- 2025年05月14日 -
4月に入り、まだまだ寒いですが桜が見頃を迎えました。仁川大学は敷地内に多くの桜の木があるので、そこで韓国の友人たちとお花見をしました。
今月は、韓国に来て初の試験がありました。
仁川大学は、1学期の中に中間試験と期末試験があります。今回は、韓国語と日本語の2つの試験を受けました。日本語の試験は、私が日本語の母語話者であるため、本来の会話試験の代わりにレポートの作成が課されました。韓国語の試験は既に結果が出たのですが、これまでの学習の成果を発揮することができ、納得がいく結果を残すことができました。
試験が開始する1週間ほど前から、大学から学生にサンドイッチやコーヒー、クッキーなどが無料で配付されます。数量限定ですが、多くの学生が受け取っていました。また、仁川大学の学食では、いつでも100円で朝食を食べられますが、試験期間限定で夕食も100円で食べることができます。こちらも数量限定のため、早めに並ぶ必要があります。大学からの手厚いサポートを感じた試験期間でした。
試験終了後は、大学から徒歩40分ほどの位置にあるソンドセントラルパークという公園に行きました。中央に川が流れており、とても自然豊かな広い公園でした。この日は天気も良く、リフレッシュすることができました。
ところで、皆さんは仁川大学のオリジナルキャラクターはご存知でしょうか。実は、仁川大学には、ヘップリという青いライオンのような外見のオリジナルキャラクターがいます。学内を歩いていると、度々ヘップリの着ぐるみと遭遇します。今月初めて大学のグッズショップに足を運んだのですが、このショップにもヘップリのグッズが多く並んでいました。
前期の開講期間も、残り半分となりました。
最後には期末試験も控えているので、引き続き気を引き締めていきます。
添付写真:学内でのお花見、試験期間の食料配付、ソンドセントラルパーク、ヘップリ



