いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学
韓国留学-坂口さん
韓国留学-坂口さん
- 2025年04月25日 -
私は2025.2.28 から1年間東亜大学に交換留学をします。入国日はピックアップの期間で入国しバディの方たちと空港で合流をして寮までタクシーで移動しました。3月中は寒い日が多く、雪を見ることもあり暖かい洋服をもっといっぱい持ってくればよかったと思いました。
最初の一週間はバディの方たちと書類の申請や授業登録など生活に必要なものをそろえていくことがメインでした。ほとんど事前に準備していた書類や、学校側が用意してくれているものに記入して終わるものばかりでした。
授業についてお話します。大学の授業時間は先生によっても異なりますが、週2回で大半は75分~90分が多いように感じました。留学生が多い韓国語の授業を履修すると先生も丁寧に説明してくれたり、とても分かりやすいものが多かったです。私はGKSの韓国政府主催の奨学金を受けていたので、特定の授業を必須で受講しました。授業履修の時もバディの方と一緒にするので全部教えてくれて安心して終えることができます。授業は留学生は最後の登録期間に申請することになるので、埋まっていることが多く大半は教授に直接メールを送って交渉していくことが多いです。受けたい授業が決まっている人は事前にバディに連絡して教授に連絡を取っている人もいました。
3月の中盤にはGKSのOTでソウルに行き、韓国の伝統舞踊や先輩方の体験談を聞く内容もあり数時間でしたが充実していました。初めて全体で集まる機会だったので他の方の話を聞いたりして新しい刺激になる話もたくさん聞くことができました。3月後半にはサークルでお花見に行き準備してくれていたゲームをしたり楽しく過ごせました。日本ではあまり桜をゆっくり楽しむことがないので新鮮でした。4月に入ると韓国は花粉やミセモンジが多く出始め、元々花粉症でしたが日本にいるときよりも苦しかったので花粉症の人はマスクや目薬は用意した方が良いと思います。最初のほうは友達になった人たちが遊びに連れて行ってくれたり、サークルでもご飯食べに行ったり毎日活動していることが多かったです。初めは大変なことも多くありましたが、同じ時期に留学に来た日本人の人達やバディを含め周りに恵まれているなと感じることが多くありました。


