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韓国留学-中原さん

-　2025年02月01日　-

期末試験、終了式も終わり、半年間の留学が終わりました。終了式の前日には、語学堂の学生全員でロッテワールドに遊びに行きました。同じクラスの友達と一緒に写真を撮り、日本の友達とアトラクションを回りました。終了式では、各級の代表の人たちが、歌を歌ったり伝統舞踊を踊ったり、先生と写真を撮ったり、楽しかったです。期末試験の結果も、今までで1番良く、韓国語の自信になりました。韓国人の友達や語学堂の友達と別れることはとても悲しいですが、みんな「日本に遊びに行くからその時に会おう」と言ってくれて、とても嬉しかったです。

　最初は、韓国語が全く分からない状態で行き、誰と話しても何を言っているか分かりませんでした。ですが、時間が経つにつれ、何を言っているか分かるようになり、それに対して返事を出来るようになり、最終的には会話のほとんどを韓国語で出来るようになりました。語学堂の友達とも、会話量が増えました。1級の時は、話したくてもお互い韓国語が分からずに会話が終わってしまうことも多かったのですが、2級が終わる時点では長く話すことが出来るようになりました。

　留学を通して、違う国の友達がたくさんでき、韓国語の自信もつき、異文化への理解を深めることが出来ました。いつもと違う環境で何かを学んだり体験したりすることはとても楽しく、留学をして良かったと強く思います。残り1年の大学生活ですが、悔いの残らないように興味のあるものにどんどん参加しようと思いました。