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台湾留学-水野さん

台湾留学-水野さん

- 2025年01月01日 -

12月になりました。2月に台湾に来て最後の1ヶ月です。来た時は全然中国語もできなくて本当に最後まで乗り切れるかなと不安だったけど、何とかここまで来ることができました!
靜宜大學はキリスト教の大学なので大学の至る所がキラキラになっていって可愛かったです。クリスマスツリーも沢山ありました!クリスマスの活動もあって、クリスマスの曲を歌って、ケーキを食べました!
12月は交換留学生のお別れ会もありました。前期と同じホテルであって、豪華なご飯もゲームも全部最高でした。
中国語の授業では最後にプレゼンをしました。台湾と日本の違いや、台湾に来てから約1年の振り返りをしました。台湾の振り返りをしながら来た時はわからない事がわかるようになったり、それを言葉で説明できるようになっていたりと自分でも成長できたなと感じました。
大学の講義では、先生がその授業にいる留学生を集めて飲み物をご馳走してくれました。いつもは台湾人以外の国の人とも中国語で会話をするけど、その留学生たちは英語で話しかけてきたので英語ももっとできたらよかったなと最後に反省しました。
そして、クリスマスには先輩と海底撈と言う火鍋屋さんに行きました。仮面ショーがいきなり始まってびっくりしました!豚の脳みそがメニューにあったので食べてみたのですが、ふわふわのレバーみたいな感じでした!食べてみてください。

12月29日の飛行機で日本に帰国しました!
この約1年間台湾に留学して中国語が話せるようになっただけではなく、自分から誰かに話しかけられるようになったり、自分の視野を広げる事ができたり、自分と違う価値観を尊重することの大切さを学ぶことができました。中国語を話せるようになることが目標で台湾に来たけど、その目標は達成したと自分では思います!また、時間が沢山あった分自分に向き合う事もできました。これからも留学で得た経験を忘れずに努力し続けていきます!

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