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韓国留学-井久保さん

韓国留学-井久保さん

- 2024年12月01日 -

〈学校生活〉
最近は、もう仲良い韓国人の友達とも学校で過ごせる時間が限られてきたので、一緒にいる時は、美味しいご飯を食べに行ったり、カフェに行ったりして充実した毎日を送っています。2月に韓国に来て、その時はまだまだ残ってるな、日本に帰りたいなという気持ちがすごく大きかったのですが、今は皆ともっといたい、離れたくない!という気持ちの方が大きく、自分も成長したなーと感じています。

〈校内活動〉
学期がもう終わりそうなので、今学期行っていた、サークルの韓国語会話クラス、日本語基礎メントリング、学校での活動のグローバルwinwinの活動も終わりました。
まず韓国語会話クラスは、日本人3人と韓国人2人で構成されていたのですが、仲がいいメンバーと私は運良く組むことができ、週一回の活動でしたがとても楽しかったです。私たちのグループは週一回の活動だけではなく、ドライブに行ったり、花火を見に行ったりとほかのグループではしていないこともさせて貰えました。先週公式的な最後の活動を行い、最後にカフェでみんなで感想を言い合ったのですが、泣いてしまうほどみんな感情的になってしまいました。ですが、それほど仲良くなり、私は個人的にこのメンバーは一生忘れないだろうなと思っています。
日本語メントリングは、私は韓国人3人に日本語の基礎を教えていたのですが、初めはひらがなを読むことも書くことも出来なかったのですが、ひらがなも書けるようになり、さらには自己紹介まで出来るようになりました。最後の授業では「ももかさんがわかりやすく教えてくださったおかげでここまで日本語ができるようになりました!」という嬉しい言葉も頂き、毎週メンバーの水準にあった資料作りが大変ではあったのですがしてよかったと思いました。
最後にグローバルwinwinという活動です。この活動は、留学生と韓国人が1:1でペアを組み、留学生の手助けをする活動です。私はTOPIKの勉強や、レポート作成を手伝ってもらいました。最後の活動では、正規留学している日本人に声をかけ、その子がいるグループと一緒に영도に遊びに行きました。交換留学とは違い、正規留学はとても大変なため話を聞く中学ばせてもらうことも沢山ありました。初めてあって緊張もありましたが、とてもいい時間を過ごせました。

〈校外活動〉
学校関連の行事では無いのですが、知り合いに포항でiosのアプリ開発の教育を受けている方がおり、その方が最後のショーケースがあるということで誘って頂き、見に行くことになりました。この教育を受けるにも面接等に合格した人が受けることが出来るのですが、何十倍の倍率を勝ち取り合格した人たちなため、韓国でも名門大学を出ている方もすごく多かったです。その知り合いの方が私のために前、この教育の過程でアプリを作ってくれたことがあり、私の存在を知ってくださってる方も多く、ショーケースで、「ももかだー!!」と声をかけてくださる方も多くとても嬉しかったです。話を聞くと、2.3時間睡眠でずっとアプリを作っていたとのことで、本当にすごいと感じました。私もここで出会った人達のようなかっこいい人になれるようもっと努力をしたいし、とてもいい経験になりました。

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