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台湾留学-福留さん
台湾留学-福留さん
- 2024年07月27日 -
今回は台湾留学について振り返ろうと思います。
私は約1年間の留学で、前期に中国語のコース、後期にアカデミックコース(台湾人との英語学科の授業)を主に受講していました。
私は、中国語を大学の授業(第3言語として)以外で学んだ経験が無かったので、最初の頃は、言語面での不安が特に多かったです。また、静宜大学は台中の都市部から少し離れているので、学校外だと英語があまり通じなく、1ヶ月間は毎日不安でした。しかし、中国語を話さないといけない状況にいるおかげで、学ぶ意欲が高まり、先生や友人の力を借りて、早く成長ができたと思います。
そして、キリスト系の大学ということもあり、全英語での授業が充実していて、台湾人の英語学科の授業や英語圏の留学生と学び、英語力も伸ばせられたのは静宜大学で良かったと思っています。
1年間で1番の思い出は、台湾人の友人に九份に連れて行ってもらったことです。憧れの場所で、台湾留学を決めた理由の1つでもあったので、現地の友人に案内をしてもらえて、本当に嬉しかったです。
この留学を通して、様々なバックグラウンドの方と出会い、自分の思っていた常識が同じアジアでも異なることに気づかされたり、自分の生き方を考えさせられたりなどと様々な経験ができました。不安になったり、悩むこともあったのですが、家族や友人の支えのおかげで乗り越えられたと思います。
特に留学をさせてくれた親には感謝しています。帰国後もHSK取得やTOEICの資格の勉強を頑張ります。

