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韓国留学-松岡さん
韓国留学-松岡さん
- 2024年09月28日 -
8月に入り、韓国に戻ってきて寮の部屋が変わっていたため引っ越しをしました。その後は日本語演劇サークルのお助けをしたり、必要なものをまた揃えたり、履修登録をして開講までの準備を進めました。8月末には、日本から友人が来てくれました。また、友人に韓国を案内して一緒に韓国で過ごせることが嬉しかったです。
9月2日に開講してから、また何かと忙しい毎日が始まりました。履修登録は、全て先着順なため時間との勝負でした。受けたいと考えていた国語学科の授業は、すぐにほとんどの授業が埋まり1つの授業しか取れませんでした。ですが、日本地域文化学科で人気な授業を取ることができました。その授業を受けてみると、韓国人の学生が受けている授業なため授業で使われる言葉が難しく、授業を受ける価値をとても感じました。また、日本語通訳・翻訳練習という授業も受けることにしました。私は、通訳・翻訳のお仕事に就きたいと考えているため、その第一歩とも言える授業を受けることができるため、とても楽しみです。
また、学校の寮に住んでいるため通学時間は、10分程度でバイトもしていないため、日本で生活していた時と比べると時間に余裕があるにもかかわらず1日が過ぎるのは、本当にあっという間です。今学期ではボランティアサークルなど、トトロ以外にも複数のサークルに入りたいと考えていましたが、どのサークルも募集期間の締め切りがはやかったり、サークルに入るために面接が必須だったりと、結果トトロ以外にはIGFというサークルにしか入れませんでした。ですが、1つプラスで入ることができたので良かったです。IGFというサークルは国際交流サークルで、英語圏の留学生もたくさん入っているサークルです。英語はあまり得意ではありませんが、サークルをきっかけに、英語でのコミュニケーションも頑張ってみたいと思います。
開講してから開講総会があり、韓国人の友達がまた増えました。1学期から仲良くしてくれている友達は、教授にメールを送るときの言葉遣いを教えてくれたり、授業で分からなかったことを教えてくれたりと、相変わらずたくさん助けてくれるおかげで、さらに楽しい毎日を送っています。トトロの歓迎会もまたあるため、楽しみです。最後の1学期間、自分が成長するために必要なことを考え、常に自分をアップグレードし続けていきたいです。

