いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学
韓国留学-松山さん
韓国留学-松山さん
- 2024年10月30日 -
《出国》
出国予定日は台風が直撃しましたが、出航予定だったので空港で手続きを済ませ、3時間待機しました。しかし、欠航になったので、その場で飛行機の予約を取り直し、2日後出国する事になりました。飛行機代は全額返金されたので良かったです。出国当日は筑女の皆と同じ東亜大学に留学する他学校の子と合流して出国しました。金海空港にはバディと4人の韓国人の方が迎えに来てくれて、宿舎まで案内してくれました。その後はお昼ご飯を食べ、スタバで一休みをし、ロッテマートで布団、ドライヤー、シャンプーなど日用品を買いましました。バディやお迎えに来てくれた韓国人の皆さんがお出迎えから買い出しまで全部サポートしてくれたのでとても感謝しています。
《語学堂が始まるまで》
語学堂が始まるまで1週間の休みがあり、語学堂のテスト、オリエンテーション等しました。語学堂のテストは「記憶に残っている旅行」についての쓰기テストをし、私はTOPIC4級を持っていたので中級2の授業を受ける予定でしたが、テストの結果レベルを落として中級1の授業を受けることになりました。銀行口座開設はバディがスンハクキャンパスの中の釜山銀行に連れて行ってくれて、分からない事は手伝ってくれたのでスムーズに終わりました。その他空いてる日は、友達と甘川文化村、南浦洞、ダテポ海水浴場など観光地に行って釜山の魅力を感じる事が出来ました。
《秋夕》
秋夕は遠出せず宿舎近辺で過ごしました。秋夕当日と前後1日の3日間は閉まっている店が普段より多く、宿舎まで行くバスが運休となり、宿舎のコンビニも補充されなかったので少し不便でしたが、予め空いている店を検索し出かけしたのであまり困りませんでした。また、去年筑女に留学していた韓国の友達と広安里に遊びに行って、秋夕限定のドローンショーを見たりと、韓国の秋夕を満喫しました。
《サークル》
バディが日本語サークル「ハネ」の会長である事もあって、サークルの紹介を受け、日本語サークルに入りました。普段の活動としては、日本語会話部屋と言って、韓国人と日本人が混ざったチームに分かれて週1で1時間程日本語で会話しています。その他は、開講総会の打ち上げでサムギョプサルを食べに行ったり、遊び会というオリエンテーションで野球を見に行ったり、MTという親睦を深めるための合宿旅行で松亭海水浴場のペンションに泊まったりと、凄く濃い1ヶ月間を過ごしました。

