いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学
韓国留学-池部さん
韓国留学-池部さん
- 2024年10月30日 -
韓国に入国して1ヶ月が経ちました。8月29日に飛行機で出発予定でしたが、台風が福岡を直撃し欠航になってしまい31日に出発しました。福岡から釜山まで飛行機で35分で到着して驚きました。機内食が出るのですが、半分も食べずにテーブルを畳んでくださいと言われて、CAさんと笑いました。
28・29日が東亜大学の学生の方が空港まで迎えに来てくれる日に指定されていて慌てていましたが、バディの方が31日も迎えに来てくれると連絡を頂いた時は安心しました。合流して入寮したあと、必要なものを買い出しに行きました。私は、最初1週間分の洗剤とお茶漬け、ご飯、日本のお菓子を多く持って来ました。私が失敗したのは、延長コードと変換プラグです。延長コードは海外対応のものを購入しておらず、韓国について確認すると日本対応製だったので使えませんでした。変換プラグは、韓国はCとSEが使えるのでCを2個購入しました。しかし、寮のコンセントはSEタイプであった為、根元がグラグラしていて怖かったので、SEタイプを購入しました。東亜大学のスンハク寮はSEタイプを購入してください。
寮は本当に山の上、頂上にあって驚きますが景色がとても綺麗です!最初の頃は、散歩がてら歩いて寮まで帰っていましたが、現在はバスに乗って頂上まで登っています。歩くことは運動にもなってリフレッシュ出来ますが、坂の傾きが45°あるのでリフレッシュにはならないです。
今年の秋夕は土日と合体していたので5連休でした。16日に神戸から来た留学生の友達二人と一緒に、慶州市へ日帰り旅行に行きました。慶州市には、韓家(ハノク)が沢山あり世界遺産もあり有名な場所です。釜山から高速電車で30分で行けるのでもう一度行きたいです。秋夕は日本のお盆のような行事なので、人がとても多く車で訪れる家族も多かったので渋滞も凄かったです。ハプニングは、帰りの電車に乗る駅を間違えてしまってタクシーで正しい駅へ向かったことです。そこでタクシーの運転手のおばちゃんがとても優しく、秋夕で食べる송편を1人1つずつ食べさせてくれました。とても美味しく貴重な体験だったので記憶に残っています。
1ヶ月経って感じたことは、聞き取りが上達したということです。もっと韓国語が上達すれば、と思う場面に直面することがこの1ヶ月多くあったので、語学堂終了後の空き時間を有効活用して成長を感じられるようになりたいと思います。

