福岡の女子大学|筑紫女学園大学
台湾留学-窪田さん
台湾留学-窪田さん
- 2026年01月14日 -
いつの間にか12月が終わろうとしており、これまで共に過ごしてきた仲間たちとの別れの時期が近づいています。この半年の留学生活の中で、12月は最も密度の濃い1か月であったと感じています。
留学生活のラストスパートとして、英語でのコミュニケーション能力を高めるため、チェコとアメリカのハーフの友人や他のヨーロッパの友人とほぼ毎日会話を重ね、日本食を食べに行ったり、バーや散歩、クリスマスパーティーなどを通して多くの時間を共有しました。また、台湾のカフェを巡ったり、映画『ズートピア2』を鑑賞したり、水族館を訪れたりと、日々充実した時間を過ごしました。一方で期末試験も迫っており、学業にも集中して取り組んでいたため、忙しくも非常に充実した日々でありました。台湾に来た当初は友人が一人もおらず、孤独を感じることも多かったが、現在では国境を越えた多くの仲間に出会うことができました。中でも、この留学期間で出会った大切な友人たちと別れなければならないことを考えると、人とのつながりの大切さや感謝の気持ちを改めて実感しています。また、静宜大学の先生方は最後まで私たち留学生に寄り添い、授業や学習状況を気にかけてくださいました。そのような支えがあったからこそ、ここまでやり切ることができたのだと強く感じています。
この半年間で、自分自身の内面にも大きな変化がありました。留学前と比べて、物事を恐れずに行動する力が身につき、「行動しなければ何も始まらない」という意識を持って生活するようになったことは、大きな成長であると考えています。また、12月は地震が多く、台湾で震度3から4程度の揺れを経験した。部屋で一人でいた際に起きた地震では強い不安を感じたが、ルームメイトが駆けつけて声をかけてくれたことで安心することができました。さらに、中国による台湾周辺での軍事演習や、台北で発生した無差別殺人事件などを通して、台湾においても安全が常に保証されているわけではないという現実を実感しました。
これらの経験を通して、海外で生活することの責任と危機意識の重要性を改めて認識しました。残りの留学生活においても気を緩めることなく、安全に配慮しながら、最後まで充実した時間を過ごしていきたいと思います。


