福岡の女子大学|筑紫女学園大学
韓国留学-森野さん
韓国留学-森野さん
- 2026年01月14日 -
12月は、学業と日常生活の両面で、とても充実した一か月となりました。
1日には修了式が行われ、賞状をいただきました。この式を通して、いよいよ一年間の留学生活も終わりが近づいているのだと実感しました。
中旬には期末テストがありました。前期よりも履修科目を増やしていたため、試験期間は特に大変でした。韓国語の試験では、筆記試験に加えてスピーキングテストが実施され、二つのお題がランダムに出題されました。これまでに学んだ文法や単語を取り入れながら、五文以上話す必要があり、十分な準備と集中力が求められました。
また、今学期は韓国語で発表や討論を行う授業を履修しており、期末テストでは「動物実験の必要性」というテーマについて、賛成・反対のグループに分かれて討論を行いました。文法を正しく使いながら、討論の形式に沿って意見を述べる内容で、この授業は履修科目の中でも特に難しく、苦手意識を持っていましたが、良い成績を取ることができ、これまで努力してきてよかったと感じました。
試験期間中、韓国語のクラスの友人は毎日図書館で勉強しており、韓国人の友人からは、テスト期間中は昼食をゆっくり食べる時間もないほど忙しいと聞き、その姿勢に驚きました。友人たちの努力する姿に刺激を受け、留学が終わりに近づいて遊びに行きたい気持ちもありましたが、改めて留学に来た意味を考え直し、放課後や休日には図書館を利用して集中して勉強に取り組みました。
テストが終わった後は、次々と帰国する友人たちを見送り、私は滞在期間を約一週間延長して、韓国での生活を最後まで満喫しました。日本語会話の授業で仲良くなった韓国人の先輩やルームメイトと一緒に出かけたり、寮でチキンをデリバリーして食べたり、学内のプリクラ機で思い出の写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごしました。クリスマスもルームメイトと一緒に過ごし、温かい思い出として心に残っています。
帰国の二日前には、特に親しくなった韓国人の友人三人と会い、一緒に食事をしたり、手紙を渡したりしながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。三人とも春から日本に交換留学に来る予定で、また日本で再会できることを楽しみにしています。韓国留学中にたくさん助けてもらった分、今度は私が日本で少しでも力になれたらと思っています。
この留学は、勉強面でも交流面でも、これまでの人生の中で最も挑戦し、努力することができた一年になりました。今回の経験を今後の学生生活や将来に生かしていきたいです。


