福岡の女子大学|筑紫女学園大学
韓国留学-大塚(心)さん
韓国留学-大塚(心)さん
- 2025年11月13日 -
留学が始まり約2ヶ月半が経ちましたが、家族や日本の友達に会いたい気持ちはもちろんあるのですが、留学が終わりたくない気持ちでいっぱいいっぱいです。語学堂の期末考査が11月の4日と5日にあったのですが、中間考査のときよりも良い結果を出すことができクラスで1位だったためスターバックスの券を頂きました。また語学堂は11月の7日で終わったのですが、同じクラスメイトたちや先生と別れの挨拶する時に涙が出てきました。短い期間ではありましたが、クラスの中に日本人は私しか居なく、メキシコの子が1人と他はみんなベトナムの子でしたが、授業中は韓国語を学び休憩時間はお互いの言語の教え合いをしたりして凄く仲良いクラスでした。クラスの子達のおかげで語学堂に行くのが凄く楽しくて、違う国の子達と韓国語を学ぶという貴重な体験だったので、終わったあとから少し喪失感に包まれています。授業が終わってからは週に2回のサークルだけです。授業は終わりましたが、部屋にずっと居るのではなく、寮があるほうのキャンパスで自習しに行き、ご飯は学食にして、留学生活を少しでも充実させようと努力しています。11月7日終業式を終えてサークル活動があったのですが、영도という区の小さなお祭りに行きました。そこで花火が上がり秋に花火を見るのが新鮮で良い思い出になりました。その後にみんなでボードゲームカフェというところへ行き、ややプライベート空間の部屋で飲み物とポテト食べながらゲームをしました。また、私たちの大学に交換留学生としてきていた다혜ちゃんが東亜大の人で、私たちは今その東亜大に留学しているため、留学中にすでに3回も遊びに行きました。元々다혜ちゃんとは日本にいる時交流があったわけではなく、留学行く前の国際ボランティアの交流の時に知り合って、韓国で初めて遊びました。改めて筑紫女学園大学は留学のプログラムが多いだけでなく留学生との交流が多いので、そのおかげで素敵なお友達が出来ました。


