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韓国留学-大渡さん

韓国留学-大渡さん

- 2025年10月14日 -

韓国での生活が始まってもう一ヶ月が過ぎました。正規授業は9月1日から始まりますが、語学堂は正規授業の開講よりも2週間ほど後だったので、その2週間で生活に必要なものを集め、友達作りを始めました。京畿大学がオリエンテーションや、ウェルカムディナーなどで他の交換留学生と仲良くなるきっかけを作ってくれていたので自然にたくさんの人と仲良くなることができました。京畿大学の秋派遣の交換留学生は、英語圏の学生が多く思っていたよりも英語を話す機会が多くありました。この機会に私も英語に挑戦しようと奮闘しています。
寮の生活は、2人部屋で各階に冷水機と電子レンジが設置されています。洗濯機と乾燥機は寮の2階にあり、それぞれ50分1,500ウォン(約150円)でできるので、学生には嬉しい点だと感じました。しかし、寮にキッチンがないので自炊ができない点が少し残念です。冷蔵庫は各階にあり、入寮時に受け取るジップロックに入るだけ冷蔵できます。寮で何か食べる際は、冷蔵しているものか、一階にあるセブンイレブンか学生食堂で済ませるのがおすすめです!学校の近くにも夕食を取れる場所がたくさんあるのでたまには外食もいいかもしれません!
また、京畿大学の学生であるK-buddyが留学の準備段階から私たちを手伝ってくれたので、入寮、履修登録などをスムーズに行うことができました。また、放課後の時間を使って私たちに韓国の現地の人が行くお店や遊び場所を紹介してくれるので、留学ならではの経験で充実した一ヶ月でした。K-buddyの中には多くの言語ができる学生がたくさんいて私も良い刺激をもらいながら日々生活をしています。いろいろなバックグラウンドを持つ人たちや、いろいろな目標を持つ人たちと一緒に過ごすことができて、振り返ると私自身は何ができるだろうと考え始めた一ヶ月だったと感じます。本校とは確実に違う環境で、もっともっと自分を高めて過ごしていきたいです。
10月には韓国の秋夕の連休があるので旅行の計画を立てています。韓国にいる間に留学でしかできない経験や、他国の人と良い関係を築いていきたいと強く思っています。

      

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