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【しのしの取材】文武両道で頑張る学生さんに話を聞いてみた
【しのしの取材】文武両道で頑張る学生さんに話を聞いてみた
- 2024年12月16日 -
こんにちは、新米記者のしのしのです。
今回は、ハンドボール佐賀県代表として国民スポーツ大会に出場し、見事5位入賞という快挙を達成した横尾涼香(よこお さやか)さんにお話を伺いました。
横尾さんはアジア文化学科の4年生。実は、昨年も横尾さんを取材しており、当時は学生ボランティア団体で活躍する姿をご紹介しました。
今回は、彼女の別の顔――数々の大会で輝くアスリートとしての一面、そして日本語教師を目指して夢に向かう姿をみなさまにお届けします。

九州大会優勝、さらにはJAPANオープントーナメント優勝、波に乗っている佐賀チーム。今月は日本選手権に出場するんだとか。
アスリートとして大活躍されている横尾さん、今後がとっても楽しみです。
そして、アジア文化学科で学ぶ横尾さんは、実は日本語教師を目指しています。少しお話を聞いてみました。

海外の日本語学習者、日本国内の外国人労働者の増加により、国内外で日本語教師の需要は高まっているようですね。世界で羽ばたく横尾さん、想像するだけでワクワクします。
ハンドボールでさらなる高みを目指し鍛錬の日々を過ごすかたわら、日本語教師として海外で活躍するための第一歩を踏み出そうとしている横尾さん。夢を追い続けることをやめず、常に前進されているんだということがお話を伺っていて見えてきました。
取材中もハンドボールや日本語教師について語る横尾さんはとてもキラキラしていました。夢を追い続けるって素敵ですね。私もそんな風に生きたいなって勇気をもらえました。
これからも文武両道で頑張る横尾さんを応援しています。シャンピニオン!
