福岡の女子大学|筑紫女学園大学
「学生チャレンジプロジェクト」成果報告会を開催しました
「学生チャレンジプロジェクト」成果報告会を開催しました
- 2026年02月20日 -
本学では、学生が自由な発想で企画し、キャンパスや地域の活性化に主体的に取り組む「学生チャレンジプロジェクト(学チャレ)」を支援しています。今年度、厳しい選考を経て採択された4つのプロジェクトが活動を終え、その成果を披露する報告会が開催されました。報告会には審査員や教職員が駆けつけ、学生たちの成長と情熱が詰まった発表に耳を傾けました。
採択された4つのプロジェクトによる成果発表
- 筑女ソフトテニスチャレンジ
3年目を迎えた本プロジェクトは、太宰府市内の中学生に練習環境を提供し、延べ160名の参加を得る地域密着型の活動へと成長しました。指導を担った学生は、個々のレベルに合わせたサポートを通じて指導力やコミュニケーション能力の向上に繋がりました。現場では学校の枠を超えた交流が生まれ、中学生の技術向上と主体性を引き出す貴重な場となりました。スポーツを通じた地域との信頼構築と学生の成長を両立し、地域スポーツの活性化に大きく貢献しました。 - 鹿皮革商品開発プロジェクト
学内および周辺地域の安全確保に向けたイノシシ捕獲体制の構築を目的に始動しました。行政や猟友会との連携、狩猟者登録を経て、箱わなの設置・管理を実践。捕獲には至りませんでしたが、餌付けの課題等、次年度への貴重な知見を得ました。また、鹿革の「なめし加工」の挑戦や、地域の子どもへの講話を通じ、駆除の枠を超えた「野生動物との共生」を多角的に学ぶ有意義な成果を収めました。 - 筑女エクスプローラー
学生目線で地域や企業の方々と連携し、取材・発信を行いました。具体的には、長崎県壱岐市を訪れ、地域の方々と交流を深めながらSNSで現地の魅力を発信しました。その他に学内ではサントリー株式会社様と提携し、工場見学の知見を活かした体験型セミナーを企画。ノンアルコール飲料を活用した新しい啓発活動を行いました。 - 居場所づくりの輪を広めよう!~筑女と地域とつながりづくり~
本プロジェクトは、食や遊びなどを通じた居場所づくりを目的に子ども食堂や朝ごはん支援を展開しました。子ども食堂は計4回で延べ200名以上を動員し、季節行事や企業連携により地域コミュニティの核として定着。朝ごはん支援では学生の生活リズムを支える「朝の居場所」を確立しました。企業や他大学との新たな連携も生まれ、従来の枠を超えた多世代交流と地域活性化に寄与することができました。
発表した学生たちは、「活動を通じて壁にぶつかることもありましたが、仲間や地域の方々の支えで形にすることができました」「この経験を今後のキャリアや学びに活かしたい」と、晴れやかな表情で語ってくれました。大学を飛び出し、自らの力で未来を切り拓こうとする筑女生たちの挑戦は、これからも続いていきます。
【関連リンク】
学生チャレンジプロジェクトに4件の企画が採択されました(採択時のお知らせ)



