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筑紫想い出カフェ2025公開報告会を開催

「筑紫想い出カフェ2025公開報告会」

11月27日(木)、学芸員課程を履修している学生(3年生)の地域回想法実銭の成果課題の報告会を実施しました。

講座前半では学生報告の後、博物館の学芸員と教育普及に関わる方から地域回想法が現代社会においてどのような意義を持つのかというお話がありました。さらに学生の取り組みの問題点の指摘や今後のアドバイスもあり地域回想法活動全体についての理解を深めました。

講座後半では、学芸員課程以外の学生や一般市民も含めて短時間のセッションを行いましたが、実践して初めて気付いた課題も多く、準備や工夫が必要だということが理解できました。最後の意見交換では、講座全体を通して、改めて対話の楽しさや重要性を感じたとの意見が聞かれました。(小林知美)

11月22日㈯筑紫女学園大学において、英語と英文学の世界「英語不規則動詞の謎を探求しましょう!」が開催されました。
講師は本学文学部英語学科教授 松崎 徹先生です。

今年度第1回目の講座は英語不規則動詞の歴史を振り返り、新しい認識を探ろうというテーマです。

講義前半では英語不規則動詞の共通点探しを行いました。
現在教育現場で広くおこなわれているのがすべて同じスペルの型、過去形と過去分詞が同じ型、原型と過去分詞が同じ型、全て異なる型の大きく4種類に分けて記載する方法です。今回注目だったのが全てのスペルが異なる型の共通点探しです。

「~を始める」という意味のbeginの活用形はbegin-began-begunと一見バラバラですが、変化している部分をよく見ると母音がi-a-uの変化であることがわかります。これを基準に同じ変化のものを探してみると「~を飲む」のdrinkdrink-drank-drunkと同様の変化が起きています。不規則の中で規則を探すということで、最初のころは戸惑いを見せていた参加者でしたが、先生の説明を受け納得の表情を浮かべる方も多々見受けられました。周りの方と相談しながら「これも当てはまるかも」と和気あいあいとワークに取り組んでいました。

後半では、英語不規則動詞の歴史について説明がありました。古代の英語には不規則動詞の生みの親とも言える強変化動詞というものが300語もあり、先ほども登場したbegin-began-begunの様に母音だけが変化する形をとっていました。現在では、その数は大幅に減少しましたが不規則動詞に仲間入りし存在し続けています。

講義の終盤には、先生より「一見不規則に見えても視点を変えれば規則が見つかるように、多角的な視点で考えることを大事にしてほしい」とお話がありました。参加者は講義終了後の質問コーナーでも熱心に規則性について学びを深めていました。

撮影・報告:社会福祉コース4年合谷 暁

 118日(土)、2回目の2025年度の文学部公開講座クロスオーバーアジア塾が開催されました。本日の講義は、村上明香先生(アジア文化学科講師)による「書物が生んだ奇跡−インド伝統話芸『ダースターンゴーイー』悲願の復活−」でした。

本日の講義では、「ダースターンゴーイー」について学び、物語形式としての特徴と、その誕生からイギリス統治による消滅を経て、ふたたび復活するまでの歴史を深く知ることができました。ダースターンとは長編の伝奇物語を指し、私たちにも馴染みのある『アラビアン・ナイト』もその一つであると知り、非常に興味を引かれました。恋愛をテーマにした物語が多い点は、先週学んだイギリスの物語「バラッド」との共通性が見られ、非現実的な世界観など類似点もあるのではないかと感じました。
特に印象的だったのは、ダースターンが文字として残されるよりも、「語り」によって伝承されてきたという点です。「ダースターンゴーイー」の「ゴーイー」とは語り聞かせることだそうです。話芸を軸とし、語り聞かせる「ダースターンゴーイー」のスタイルは、超自然的世界を描いた物語をエンターテインメント性を追求して表現するもので、本を静かに読む物語鑑賞とは異なる魅力を持つと感じました。また、アラブ発祥であり、ペルシア語と文化を介してインドへ広まった歴史も興味深かったです。そのような魅力的なダースターンが、イギリスの統治下で低俗なものとされ、一度は消滅してしまったそうです。それが20世紀に復活する基礎となったのが、インドの出版社ナワルキショールプレス版『アミールハムザ物語』だったそうです。

講義では、100年ほど前のナワルキショールプレス版『アミールハムザ物語』の実物や、「ダースターンゴーイー」に用いられたと考えられる挿絵を収録した書物にも触れさせていただきました。色彩豊かで表情が細やかに描かれたミニアチュールが印象深かったです。特に目の描写が強く心に残りました。

筑紫女学園大学 中尾 優舞

本学では、社会人の有資格者を対象に「こども家庭ソーシャルワーカー」認定資格に係る「追加研修」を以下のとおり実施いたします。

 【対象】
②社会福祉士・精神保健福祉士有資格者ルート(第2号)

【実施時期】
(講義・演習)令和7年2月1日(日)、2月7日(土)、2月22日(日)
(見学実習)令和7年2月8日(土)※見学実習予備日:2月21日(土)

【担当教員】
大西 良准教授

【受講料金】
30,000円

※お申込み前に必ず【実施要項】をご確認ください。

 111日(土)、2025年度の文学部公開講座クロスオーバーアジア塾「本の生まれる磁場ーイギリス、インド、福岡ー」の第1回目の講座が、4号館図書館内cjコモンズで開催されました。
今回の講師は、英語学科の宮原牧子先生、題目は「口承から印刷へ〜英国バラッドの楽しみ方」でした。バラッドの歴史だけでなく、先生がメンバーとなっている「英国バラッド詩アーカイブ」の活動紹介、詩の朗読、音楽の鑑賞など、様々な面からバラッドの魅力を深く知ることができました。

バラッドは大きく「伝承バラッド」と「プロの詩人によるバラッド詩」に分けることができるそうです。「伝承バラッド」とは、15世紀にロードシートという一枚刷りの印刷物として商品化されるようになったブロードサイドバラッドを、もう一方の「バラッド詩」とは、18世紀にイギリスの学者がバラッド写本を収集して出版したことがきかっけで、詩人たちが伝承バラッドの形式やモティーフを取り入れて作った詩のことだそうです。
とくに記憶に残ったのは、伝承バラッドとバラッド詩の違いが「リフレイン」にあることを、The Twa Sistesという歌を朗読しながら説明していただいたことです。何度も繰り返される同じ文句が、歌が進行するにつれ、しだいに違う意味合いを持ってくることがわかりました。現代のミュージシャンによるこの詩の曲も聞かせていただきました。

不思議な物語の中に誘い込まれるような世界観に、聴講していた皆さんもしばし浸ることができていたようです。(小林 知美)

 

10月4日㈯筑紫女学園大学において、第30回仏教文化講座「『歎異抄』に学ぶ」が開催されました。講師は本学教授の宇治和貴先生です。
この講座は全5日程を予定しており、1日目となる今回は第1条~弥陀の誓願不思議~についてお話がありました。
講座の前半では全日共通のテーマである「歎異抄」への理解を深めるため、成り立ちや影響を受けた人々について説明がありました。「歎異抄」は親鸞聖人がなくなった後に書かれたもので、作者とされている河和田の唯円が親鸞聖人の教えとは“異なる”ことが説かれていることを嘆き、人々が念仏の道を歩むときの疑念を取り除きたいとの思いで記されました。

後半では第1条弥陀の誓願不思議によって親鸞聖人が説いた「信」について説明がありました。「信」における経験として3つの目覚めがあげられます。
➀縁起への目覚め。私たちは因縁をいただいて生かされている。
➁本願への目覚め。人のためにすることは回り回って自分のためになるという自利利他の精神。
➂凡夫への目覚め。自己を改めるには素晴らしい人に出会う必要がある。

参加者の皆さんは真剣な表情で資料に目を通しながらお話に耳を傾けていました。
撮影・報告:人間科学部社会福祉コース4年合谷 暁

9月5日から10日まで、シンガポールのサンテック・シンガポール国際会議場にて World Sleep 2025 が開催されました。
本学心理・社会福祉専攻の大西良先生と、福岡県済生会二日市病院の安藤眞一先生らは、共同で子どもの睡眠に関する研究成果をポスターセッションにて発表しました。

発表テーマは Effects of Sleep Patterns and Daytime Sleepiness on School Attendance Among Students in Elementary and Junior High Schools であり、会場では海外の多くの研究者と睡眠に関する研究について活発な意見交換が行われました。
今後も本学と済生会二日市病院は協働し、子どもの睡眠に関する研究活動をさらに進めてまいります。

開催日時 2025年11月23日(日・祝)
13:30~15:30
内容 アジアの文化についてのお話とインドネシアの青銅楽器ガムランをともに奏でるワークショップを組み合わせた、博物館と大学合同による体験型講座。去年に続く第2回の今年のテーマは「インドからインドネシアへ〜民族衣装と音楽における影響」です。実際に楽器を演奏したり鮮やかな民族衣装を着たりして学びましょう。

第一部 講座  13:30~14:00
「民族衣装で知るインド-インドネシア」
講師:村上 明香(アジア文化学科講師)

第二部 ガムランワークショップ 14:10~15:30
「ジャワ・ガムランの魅力」
導入「音楽におけるインドとインドネシア」
講師:田村 史子(元アジア文化学科教授)
指導:田村 史子/サプトノ(スロカルト王家楽団長)
演奏:Pratiwi(ガムラン演奏グループ)/筑紫女学園大学ガムラン部

会場 九州国立博物館 1階 ミュージアムホール
対象 一般 28名(先着順)※演奏体験のみ
※定員を超えた場合は聴講となります。
受講料 無料
申込方法 ■演奏体験の申込方法:九州国立博物館HPより

■講座の申込方法:

FAX、メール、申込フォーム(ここをクリック)からお申込ください。

FAX・メールでのお申込みの場合、次の①~⑤をご記入ください。
①講座名
②受講日
③氏名(ふりがな)
④年代
⑤FAX番号(FAXでお申込の方)

mail:gakushu@chikushi-u.ac.jp

※ワークショップはどなたでも聴講(見学)できますが、
演奏体験をご希望の方は事前申込が必要です。

申込締切 講座開講日1週間前まで
※定員に達した場合、締切日前に受付を終了することもございます。ご了承下さい。
開催日時 2025年11月27日(木)
15:25~17:05
内容 2025年度は、地域の高齢者と子供という異なった年齢層グループを対象に、生活の中で用いる道具を資料として、回想法と社会教育を連携して行いました。その取り組みの報告を公開講座として実施します。

講師:大津 忠彦(学芸員課程非常勤講師)
奥村 俊久(福岡市文化財活用課)
三角 徳子(福岡市博物館運営課)

会場 筑紫女学園大学
(太宰府市石坂2-12-1)
対象 一般 10名
受講料 無料
申込方法 FAX、メール、申込フォーム(ここをクリック)からお申込ください。

FAX・メールでのお申込みの場合、次の①~⑤をご記入ください。
①講座名
②受講日
③氏名(ふりがな)
④年代
⑤FAX番号(FAXでお申込の方)

mail:gakushu@chikushi-u.ac.jp

申込締切 講座開講日1週間前まで
※定員に達した場合、締切日前に受付を終了することもございます。ご了承下さい。
開催日時 2025年11月1日(土)
13:30~15:00
内容 ゲームやスマホなどのデジタルな遊びがあふれる中、アナログな遊びの楽しさを体感しませんか?木のパーツを組み立てて、作品を創ることのおもしろさを楽しみましょう。

講師:勝本 京(一般社団法人 ソーシャルワーク・オフィス福岡)

会場 筑紫女学園大学
(太宰府市石坂2-12-1)
対象 小・中学生 20名
受講料 無料
申込方法 FAX、メール、申込フォーム(ここをクリック)からお申込ください。

FAX・メールでのお申込みの場合、次の①~⑤をご記入ください。
①講座名
②受講日
③氏名(ふりがな)
④年代
⑤FAX番号(FAXでお申込の方)

mail:gakushu@chikushi-u.ac.jp

申込締切 講座開講日1週間前まで
※定員に達した場合、締切日前に受付を終了することもございます。ご了承下さい。
開催日時
  1. 2025年11月 1日(土)
  2. 2025年11月 8日(土)
  3. 2025年11月 22日(土)

14:00~16:00 ※全日程共通

内容 文学部主催の公開講座「クロスオーバーアジア塾」では出版文化を取り上げます。大河ドラマ「べらぼう」でもわかるように、出版はその時代の雰囲気をつくりあげる「磁力(パワー)」を持っています。今年のテーマ「本が生まれる磁場ーイギリス、インド、福岡」では、世界各地の出版の磁場をめぐって、研究者や出版人にお話しをしていただきます。

  1. 2025年11月 1日(土)
    「口承から印刷へ -英国バラッドの楽しみ方-」 講師:宮原 牧子(英語学科教授)
  2. 2025年11月 8日(土)
    「書物が生んだ奇跡-インド伝統話芸『ダースターンゴーイ-』悲願の復活」 講師:村上 明香(アジア文化学科講師)
  3. 2025年11月22日(土)
    「福岡の出版コミュニティ」 講師:野村 亮氏(古小烏舎)
    会場 1、3 筑紫女学園大学
    (太宰府市石坂2-12-1)
    2. 筑紫女学園高等学校 紫苑館3階水月ホール
    (福岡市中央区警固2-8-1)
    対象 一般 各30名
    受講料 無料
    申込方法 FAX、メール、申込フォーム(ここをクリック)からお申込ください。

    FAX・メールでのお申込みの場合、次の①~⑤をご記入ください。
    ①講座名
    ②受講日
    ③氏名(ふりがな)
    ④年代
    ⑤FAX番号(FAXでお申込の方)

    mail:gakushu@chikushi-u.ac.jp

    申込締切 各講座開講日1週間前まで
    ※定員に達した場合、締切日前に受付を終了することもございます。ご了承下さい。

    本学と連携協定を結ぶ福岡信用金庫は、9月6日()ソラリア西鉄ホテル福岡にて創業100周年記念式典を開催行しました。
    式典のイベントとして、本学書道部の学生8名が書道パフォーマンスを実施。福岡信用金庫のキャッチコピーとロゴをテーマに、力強く一体感のある演技を表現し、会場は大きな拍手に包まれました。

    参加学生からは「地域に根差す金融機関の節目に立ち会えたこと、大きなステージでのパフォーマンスはとても貴重な経験だった」との声が寄せられ、達成感にあふれていました。