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7月12日(土)14:00~「筑女ソーシャルワーカーDAY2025」を開催!

7月12日(土)本学において「筑女ソーシャルワークワーカーDAY 2025」を開催します。
当日は午前中からオープンキャンパスも行われますが、高校生の皆さんの参加も大歓迎です。

卒業生の皆さんはぜひ名刺をご持参いただき、卒業生同士の交流を深めていただければ嬉しいです。
お申込みはQRコードからお入りください。

当日学内駐車場が利用できませんので、公共交通機関をご利用ください。
一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちしています!

=筑女ソーシャルワーカーDAY 2025=
【日時】7月12日(土)14:00~16:00
【場所】筑紫女学園大学8号館3階
【参加費】無料
【対象】卒業生、在学生、社会福祉に関心がある高校生
【当日の内容】
 第1部 卒業生Presents「社会福祉専門職の魅力とは?」
 第2部 卒業生および在学生との大交流会
現在4年生は卒業研究において、自分で掲げた研究テーマに沿って、
論文制作を進めています。
「孤独・孤立対策」「障害者の雇用政策のあり方」「子どもの権利保障」など
多岐にわたる研究テーマに取り組んでいます。

就職状況についても、一般企業をはじめ、公務員(専門職)採用など、
続々と内定をもらう学生が出ています。

社会福祉コースの紹介YouTubeは以下をクリックください。
https://www.youtube.com/watch?v=OdA7B01QbfM


7月12日(土)10時からオープンキャンパスを行います。
当日は社会福祉コース学生が皆さんたちのご参加をお待ちしています。

午後から「ソーシャルワーカーDAY」も行います。高校生のご参加も大歓迎です(受験を考えている高校生はぜひご参加を!).。
企画盛りだくさんで皆さんのご参加をお待ちしています!
社会福祉コース紹介YouTubeは以下をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=OdA7B01QbfM
社会福祉コース2年生科目「社会福祉実習入門」では、
高齢者、障害者、病院、社会福祉協議会、行政の各分野から
学外講師をお招きしています。

今回は、児童養護施設長と地域包括支援センターの責任者を
なさっている社会福祉専門職にご講義いただきました。

学生からの質問も飛び交い、熱気ある授業となりました。

社会福祉コースのYouTubeもぜひご視聴ください。
https://youtu.be/OdA7B01QbfM

 5月16日に「心の春希望」(地域活動支援センター1型)にて、見学実習をさせていただきました(写真あり)。利用者さんに施設を案内していただいた後、体験談を聞かせていただきました。ご自分たちのつらさや喜びなど赤裸々にお話し下さり、貴重なお話をうかがうことができました。その後少人数に分かれて、卓球やカラオケなどの活動を体験させていただきました。利用者さんは、学生の緊張をほぐそうと冗談を言ったり、不慣れなところを教えてくださるなど、様々に心配りくださいました。学生は今回の体験をとおして、専門職と利用者さんがお互いに支え合っていることや仲間の存在の大切さに理解を深めていました。

この夏に実習を行う4年生が、地域の事業所で見学実習をさせていただきました。毎年この時期に事業所にご協力いただき、実習の事前学習として行っています。
5月2日に「カフェヒュッテ」(就労支援事業所)に行きました。まず、利用者さんが作って下さったランチ(写真あり)をみんなで美味しくいただいた後、施設の見学や利用者さんとの交流を行いました。またカフェの人気メニューとなっている、ハンドドリップコーヒーの淹れ方を実演していただき、利用者さんから、お湯を入れるタイミングや段取りなど事細かに教えていただきながら、学生もチャレンジしました(写真あり)。その後、利用者さんの体験談や、学生からの質問など交流を深めていきました。最後に精神保健福祉士の方から、実習や今後資格を目指していく上でのアドバイスをいただきました。

本コース教員の大西先生を取り上げたテレビ番組が全国放映されます。
この数か月間、NHK取材班が密着取材をしていました。
大西先生の姿を通して、全国に筑女を知ってもらえる
機会となりそうです。

ぜひご視聴ください!

NHK総合テレビ「Dear にっぽん」
2月2日(日)8:25~8:50
https://www.nhk.jp/p/ts/P71P7Q379L/episode/te/36MKV4V9VK/

本日、4年生を対象とした国家試験直前オリエンテーションを行いました。
来月に控えた本番を前に、受験までの心得えや当日の準備物などを確認しました。

また社会福祉コース教員や実習支援センター職員による激励もありました。

4年生の皆さん、本番は精一杯悔いのないように
自分のベストを尽くして頑張ってください!

社会福祉コースでは、社会福祉士実習の全体報告会を授業のなかで行いました。

今夏の24日間実習で何を学び、社会福祉専門職としての役割をどう考えたのか、
学生たちがプレゼンテーションをしました。

4年生は来月に控えた国家試験に向けて最後の追い込み中です!

後期の授業も残りわずかになりました。中等教職の4年生は、教員免許の取得に向け、これまでの学修のふり返りと自己課題の解決を行っており、連携協定を結んでいる筑紫野市または太宰府市の教育委員会の先生に講話をしていただいています。今年度は、太宰府市教育委員会から、教育部理事の八尋純次先生にお越しいただき、「教師の仕事とやりがい」について講話をしていただきました。

八尋先生は、教師の仕事は、日々の授業や学校行事などを通して「児童生徒を成長させること」であり、そのためには「生徒指導が大切」とおっしゃいました。また、最近は教師の仕事の大変さがよく報道されますが、教師が忙しくなったのは子どもと向き合ってきた結果、多忙になったからであり、子どもの成長を実感できたり、感動を共有できたりする教師の仕事は、やりがいがあり魅力に満ちていると強調されました。

先生はもともと中学校の数学の先生だそうですが、算数、国語、道徳などいろいろな教科を例に、授業の実践や工夫などについてもお話してくださって、学生たちも教師が「やりがい」のある仕事であるということがよく理解できたと思います。

学生が少し不安に思っていることに関する質問にも答えのヒントをいただきました。最後に来年度から中学校の教壇に立つ予定の学生が、「具体的な教師のやりがいを知ることができて、4月が楽しみになりました。ありがとうございました。」と代表でお礼を述べました。

八尋先生、学生の背を押してくださるような、素晴らしいお話をありがとうございました。

*この記事は、中等教職生がいる学科に共通して掲載しています。

社会福祉コース教員の大西良先生が12月24日(火)読売新聞オンラインに
掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/10e6700afafc1957cfbc7836388ef340e8bf6462

本学の児童福祉分野の研究者、そしてソーシャルワーカーとしての実践活動を
ぜひご覧ください。

2024年12月7日(土)に筑紫女学園大学で「福岡・釜山こども食堂ネットワークフォーラム」が開催されました。

会場にはこども食堂関係者や大学生など120名を超える人たちが集まりました。

なお今回、韓国・釜山にある新羅大学から社会福祉(ソーシャルワーク)を学ぶ学生たちが21名参加されました。

本フォーラムの基調講演では、新羅大学 相談治療福祉学科のソン・ジヒョン氏が地域社会における子ども政策について講演されました。

シンポジウムでは、釜山総合社会福祉館館長のチョウ・ユンヨン氏より釜山のこども食堂の現状と課題についてのお話がありました。また福岡県春日市でこども食堂を運営する「奴国の里ふれあい子ども食堂」の松藤美由紀氏からは、こども食堂立ち上げの経緯や運営する上で工夫していくことなどについてのお話がありました。

フォーラム終了後には、情報交換会が開かれ、両国のこども食堂運営者や大学生らが相互に交流を図り、楽しい時間を過ごしていました。