いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学
4/19(土)オープンキャンパス開催
・採用試験に向けての勉強法

入学後、様々なオリエンテーションが行われていますが、最後は4年生有志が企画・運営するフレッシャーズセミナー。
体育館に集まった後、スタッフの自己紹介。
名前チェーン、バースデーチェーンの後、ワードウルフ、最後はコーン倒しと続きます。

初等・幼保入り混じっての4チームに分かれ、先生達も参加。
開始前は、円陣を組んで気合を入れる姿も。
優勝チームには、スタッフ手作りのメダルを授与。
昼食は、食堂でおいしいお弁当をいただきました。
午後は、校内スタンプラリーと先輩の話

基礎ゼミ担当の先生の研究室やよく使う教室を探していくのですが、初めての場所もたくさんあるため、
地図を見ながら「今、どこにいるとかいな…」「こっちやない?」等グループで相談しながら無事ゴールに到着
先輩との話も、大学での学びのことから始まり、
アルバイトや4年生がちょっと戸惑うようなプライベートのことまで、気になっていることを質問する1年生。
しかし、この時間は、不安を解消するのにとてもよかったようです。
最後は、1年生、スタッフ、先生達との集合写真撮影。

解散後も、数人が集まっているので「何しているの?」と尋ねたら
笑顔で「連絡先を交換しています。」という返事。
仲間ができて よかった。
1年生の感想
(入学して)大丈夫なのかどうしたらいいのか、不安がたくさんでしたが、先輩方のお話を聴く機会があったり、同じ学科の人とふれあう機会をいただけたことで、不安が少なくなった気がします。本当にありがとうございました。



初夏を思わせる陽気の中、本日が春休み期間中最後の対策講座の日でした。
本日は昨日に引き続き、学習指導要領(国語、道徳、社会、特活、音楽)を中心にした講義が実施され、最後にテストと各志望自治体別のミーティングを行いました。

講座の様子
春の陽気に誘われて遊びに行きたい気持ちを我慢し、参加している学生のみなさんの表情は真剣そのものでした。

花開け!
学生のみなさんが積み重ねている努力は、外で今まさに咲こうとしている桜のつぼみように、数か月後に大きく花開くことでしょう。
「チーム筑女」で、最後までいっしょにがんばっていきましょう。

3月14日、卒業式が挙行されました
大学生活最後の一日。天気にも恵まれ、多くの卒業生が晴れやかな表情で学び舎を後にしました。

式場で見かけた一場面・・・
学生A「先生、ほん・・・っとにお世話になりました。」
教員A「いやいや、最後まで本当によく頑張ったね。」
学生A「赴任する学校が決まったらすぐに連絡します。すぐに相談するかもしれませんが。」
教員A「相談や連絡は遠慮なく!卒業してもつながっているからね。」

みんな、卒業の嬉しさと、社会に出る期待と不安が混ざっているようでしたが、「卒業=終わり」ではなく、卒業生としてのつながりに安心している姿も見られました。
4月から教育現場で働くみなさん!困ったとこがあったら、私たち教員も相談に乗りますよ。
まずは、4月までしっかりと準備をしましょう。

私たち(教員)は、いつも応援しています。
御卒業 おめでとうございます!!
3月8日に、オープンキャンパスが開催されました! 初等教育コースでは、大きく2つの柱で、高校生を対象にコース紹介を行いました。 一つ目の柱は、「小学校の先生になって授業をする」ということです。 授業をするためには、事前にしっかりと準備をしなければいけません。その一つに、「学習指導案」というものがあります。家を建てるときには設計図があるように、授業をするときには「学習指導案」がある、といった感じです。 実際に講義内で作成した指導案をみてもらいながら、模擬授業を行った体験談や教育実習先の小学校での実習体験等を伝えることができました。 二つ目の柱は、「子どもを理解する」ということです。 子どもたちが、毎日楽しく登校することができるように、子どもを理解することが大切になります。様々な講義等を通して、その技術や知識等を身に付けていくことになります。そんな取組の一つとして、「構成的グループエンカウンター」を高校生と一緒に行いました。高校生の皆さんの笑顔を見ることができてうれしく思っています。 高校生の皆さん、筑女で待っています。




3月3日(月)、2025年実施の教員採用試験に向けた春休み・直前対策講座が開講しました。いよいよ1次試験に向けたラストスパートの期間に入ります。冷たい雨が降る中、会場に集まってきた学生のみなさんの眼は、やる気に燃えていました。開講式では、応援に駆けつけた教職員から一人ひとり、学生のみなさんに熱いエールを送りました。


初日の内容も「教育時事」「教育法規」「PR文作成」と盛りだくさん。参加した学生のみなさんは、集中力を切らすことなく、最後まで真剣に受講していました。残り3か月間、互いに高め合いながら「チーム筑女」一丸となって、ねばり強く取り組んでいきましょう。


教職員全員で採用試験に挑む学生のみなさんをバックアップしていきます!


子どもと子ども、そして、子どもと教師のよりよい人間関係を築いていくための方策の一つとして、いろいろな「学級遊び」に取り組みました。
子どもが楽しいと思うことができるのか?全員で取り組むことができるのか?事前の準備は何が必要か?どのような留意点があるのか?時間と場はどれくらい必要か?…等を考えながら、子どもの目線と教師の目線から、よりよい「学級遊び」を追求していきました。
実際に遊びをやっていくうちに、本気モードに突入して、寒さが吹き飛んだようです。4月からは、本物の教師として教壇へ立つ学生たちの活躍が楽しみです!






本日、2月23日(日)に合格者向けオープンキャンパスを実施しました。
前半のステージ企画に続いて後半は各学科コースでの個別相談があり、資格等に関する質問や大学生活への不安など、いろいろなご相談をいただきました。
初等教育コースを訪ねてくださったどの生徒のみなさんも、教育への熱い思いとチャレンジ精神をもっていらっしゃいました。
みなさんのご入学を楽しみにしております。
みなさんの夢の実現に向けて、いっしょに取り組んでいきましょう!

今年入学して、保育や教育のことを学ぶ1年目が終わるこの時期に附属幼稚園等へ行って、
園で先生がされていることを見たり実際に子どもと関わったりする科目が「見学実習」です。
大学では事前に、児童や子どもとの関わり方、発達とコミュニケーション、
園の一日の流れや先生の動きなどを学修します。
その中には、
「同時に複数の子どもから話しかけられたらどう対応しますか」
という課題で、学生同士がシミュレーションして高め合う時間もあります。
「楽しみでもあるけど、うまくできるかなぁ」「ドキドキしてきた」と言う学生達。
登園してきた子どもと対面した時は、笑顔が少なかったけれど
時間がたつにつれ、写真のようになりました。





最後に園長先生が
「子どもと一緒にいて笑顔になれる、というのは、いい先生になる大切な資質の一つです。
しかし、これだけでは不十分ですから、これからの大学生活を有意義に過ごして、
子どもと保護者から信頼される先生になっていきましょう。」
と話してくださいました。
園を後にしながら、
「もっと、スキルを身に付けたいから、子どもと関われるボランティアに参加しよう」
と話す学生でした。
本専攻のカリキュラムでは、毎年、3年後期に、小学校の教育実習が行われます。
この実習を通して、教師になりたいという漠然としていた夢から、教師になるという現実の目標に変化してくる学生が多く見られます。
その実習に向けて、1年次の後期から、教科教育法の演習がスタートします。まずはじめは、「算数」からです。
模擬授業では、1時間の授業の流れを自分たちで考えます。そして、授業の教材をつくったり、発問を考えたりして、教師としての動きを身に付けていきます。また、授業者以外は、子ども役となって、リアルな授業場面をつくり出します。
こうやって、2年後に控える教育実習に向けて、一歩ずつ着実に前進しているところです。
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子どもとともに考える授業づくり
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教師としての動きを身に付ける
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子ども役のみなさん
大学における学びの集大成として、独自の研究課題について探究し、まとめた論文を発表しました。


各自が、「研究発表」とその後の「質疑応答」に挑みました。


発表後には途切れることのない質問や意見、感想のキャッチボール!
発表する側、聞く側の熱心な参加に、筑女の学びのよさが溢れていました。



「上手くいったね」
晴れ晴れとした笑顔は、これまでの努力が報われた証です。
みんな最高だったよ!

