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【8/23】オープンキャンパスにご参加いただきありがとうございました

8月23日のオープンキャンパスにも、たくさんの高校生と保護者の方が参加してくださいました。

英語学科のミニ講義と体験コーナーは、飯田恵子先生と航空業界への就職をめざす在学生が担当しました。空港や機内で使われる英語表現に親しむことができる、楽しいクイズやゲームなどをたっぷり体験してもらいました。飛行機が印刷されたかっこいいクリアファイルが賞品としてもらえるクイズもあり、大いに盛り上がりました。

 

英語学科では、客室乗務員として世界中を飛んできた飯田先生の授業内外での手厚いサポートにより、航空や旅行業などへの就職を強みとしています。就職を果たした卒業生による講演会や、空港見学など英語学科ならではの貴重な体験をすることができます。航空・旅行関係の就職を希望している高校生のみなさん、ぜひ筑女の英語学科で夢を叶えましょう。

 

会場には、英語学科の学びがわかるポスターを多数展示しました。学生スタッフが、大学生活や留学のこと、サークル活動についてなど、いろいろな質問にお答えしました。文学部の3学科をめぐるスタンプラリーにも、たくさん方が挑戦して賞品をゲットしていました。まだまだ暑い中、筑女まで来てくださってありがとうございました。またキャンパスでお会いできたらとても嬉しいです。

 

 

 

8月10日にオープンキャンパスが開催されました。英語学科にもたくさんの高校生と保護者の方がおいでくださいました。

ミニ講義は、イギリス文学が専門の宮原牧子教授の「英語で読むともっと楽しい英国ファンタジー」でした。『ハリー・ポッター』、『不思議の国のアリス』、『チャーリーとチョコレート工場』など、イギリス文学にはたくさんの「ファンタジー」があります。その背景や面白さ、意外な視点などがぎゅっと詰まった魅力的な講義でした。参加者には、『不思議の国のアリス』の冒頭を英語で味わってもらいました。

英語学科のコーナーでは、学科の学びの様子がわかるポスターを多数展示しました。英語学科の学生も大活躍で、高校生にポスターの中の写真の説明をしたり、質問に答えたりしていました。

 

ランチタイムにネイティブ・スピーカー教員が行っているEnglish Chatも実施しました。ペイトン准教授と高校生の参加者とで、和やかに英語での会話を楽しみました。

この日の夕方から、九州各地で線状降水帯が発生し、記録的な大雨となりました。皆様が無事に帰宅されたことを心から願っています。筑女に来てくださって本当にありがとうございました。進路の選択肢に入れてくださると嬉しいです。

 

 

 

 

英語学科の学生は、年2回TOEIC IPテストを受験して、自分の英語力の把握や、学習の計画などに役立てています。7月13日に、2年生と3年生がテストを受けました。テスト開始直前まで、参考書をめくったり、ノートを確認する姿が見られました。

きっと日頃の勉強の成果が発揮できたことでしょう。みなさん、お疲れ様でした。

1年生も後期からTOEIC関連の授業が始まり、12月のテストにチャレンジする予定です。

 

ドキュメント映画を製作・監督されている東志津さんにお越しいただいて、映画の上映とトークをお聞きしました。2023年度の「北のともしび」以来の文学部3学科の合同企画で、今年度は大学より「筑紫女学園大学特別事業」に採択されました。戦後80年の今年、戦争に翻弄された人生を知り、平和について考える機会となりました。

上映した東監督の映画は2本です。まず。学生を対象とした企画として、6月26日(木)と27日(金)に、「花の夢ーある中国残留婦人」を上映しました。この映画は、18歳で「満蒙開拓女子義勇隊員」として満州に渡り、戦況の悪化やソ連軍の侵攻で帰れなくなり、現地の男性と結婚して40年以上も「中国残留婦人」として過ごした栗原貞子さんの人生をたどるドキュメンタリーです。上映後には、戦争が自分たちと同じくらいの年齢の若い女性が強いられた壮絶な人生について、学生から感想や質問がいくつも出ました。

2本目は「美しい人」で、6月28日(土)に一般の方々を対象とした公開講座を開催しました。この映画は、広島と長崎で被爆し、生き延びた人々のその後の人生を描きます。登場する人は、日本人だけでなく、韓国や捕虜として日本に連れてこられていた欧米の軍人もいます。彼らがその日経験したことや、その後の人生は筆舌に尽くしがたいほどの苦難があったはずですが、「自分の人生を見事に生き抜いた人々、そして”その瞬間”まで確かにそこにいた人々の、美しい人生の記憶を残しておきたい」という東監督の思いが静かに心に沁みました。

東監督、公開講座にご参加くださったみなさん、ありがとうございました。夏休み後には、東監督と学生がフィールド・トリップを行う授業予定しています。また筑女にお越しいただくのを楽しみにしています。

 

ドキュメント映画を製作・監督されている東志津さんにお越しいただいて、映画の上映とトークをお聞きしました。2023年度の「北のともしび」以来の文学部3学科の合同企画で、今年度は大学より「筑紫女学園大学特別事業」に採択されました。戦後80年の今年、戦争に翻弄された人生を知り、平和について考える機会となりました。

上映した東監督の映画は2本です。まず。学生を対象とした企画として、6月26日(木)と27日(金)に、「花の夢ーある中国残留婦人」を上映しました。この映画は、18歳で「満蒙開拓女子義勇隊員」として満州に渡り、戦況の悪化やソ連軍の侵攻で帰れなくなり、現地の男性と結婚して40年以上も「中国残留婦人」として過ごした栗原貞子さんの人生をたどるドキュメンタリーです。上映後には、戦争が自分たちと同じくらいの年齢の若い女性が強いられた壮絶な人生について、学生から感想や質問がいくつも出ました。

2本目は「美しい人」で、6月28日(土)に一般の方々を対象とした公開講座を開催しました。この映画は、広島と長崎で被爆し、生き延びた人々のその後の人生を描きます。登場する人は、日本人だけでなく、韓国や捕虜として日本に連れてこられていた欧米の軍人もいます。彼らがその日経験したことや、その後の人生は筆舌に尽くしがたいほどの苦難があったはずですが、「自分の人生を見事に生き抜いた人々、そして”その瞬間”まで確かにそこにいた人々の、美しい人生の記憶を残しておきたい」という東監督の思いが静かに心に沁みました。

東監督、公開講座にご参加くださったみなさん、ありがとうございました。夏休み後には、東監督と学生がフィールド・トリップを行う授業予定しています。また筑女にお越しいただくのを楽しみにしています。

 

ドキュメント映画を製作・監督されている東志津さんにお越しいただいて、映画の上映とトークをお聞きしました。2023年度の「北のともしび」以来の文学部3学科の合同企画で、今年度は大学より「筑紫女学園大学特別事業」に採択されました。戦後80年の今年、戦争に翻弄された人生を知り、平和について考える機会となりました。

上映した東監督の映画は2本です。まず。学生を対象とした企画として、6月26日(木)と27日(金)に、「花の夢ーある中国残留婦人」を上映しました。この映画は、18歳で「満蒙開拓女子義勇隊員」として満州に渡り、戦況の悪化やソ連軍の侵攻で帰れなくなり、現地の男性と結婚して40年以上も「中国残留婦人」として過ごした栗原貞子さんの人生をたどるドキュメンタリーです。上映後には、戦争が自分たちと同じくらいの年齢の若い女性が強いられた壮絶な人生について、学生から感想や質問がいくつも出ました。

2本目は「美しい人」で、6月28日(土)に一般の方々を対象とした公開講座を開催しました。この映画は、広島と長崎で被爆し、生き延びた人々のその後の人生を描きます。登場する人は、日本人だけでなく、韓国や捕虜として日本に連れてこられていた欧米の軍人もいます。彼らがその日経験したことや、その後の人生は筆舌に尽くしがたいほどの苦難があったはずですが、「自分の人生を見事に生き抜いた人々、そして”その瞬間”まで確かにそこにいた人々の、美しい人生の記憶を残しておきたい」という東監督の思いが静かに心に沁みました。

東監督、公開講座にご参加くださったみなさん、ありがとうございました。夏休み後には、東監督と学生がフィールド・トリップを行う授業予定しています。また筑女にお越しいただくのを楽しみにしています。

 

 

 

 

6月8日にオープンキャンパスが開催されました。

英語学科のミニ講義は、エアライン・ツーリズム関係の授業を担当する飯田恵子先生とそのゼミ生の企画で、空港や飛行機内で使われる英語表現に関するクイズなどを実施しました。日頃から「おもてなし」を学んでいる学生たちの進行のもと、高校生のみなさんも楽しんでいただけたことと思います。

 

 

英語学科は、エアライン・ツーリズム関係への就職に高い実績があります。航空、観光、ホテルなどへの就職を目指している高校生のみなさん、筑女で学んで夢を叶えませんか?
次のオープンキャンパスには7月12日(土)です。どうぞお越しください。お待ちしています。

 

 

晴天に恵まれた4月19日(土)に、オープンキャンパスが開催され、英語学科にもたくさんの高校生が来てくれました。

体験・展示の時間には、まず英語学科の学生4人が、大学の授業や参加した課外活動などについて、写真を見せながら話しました。海外の人とオンラインで交流する授業や、昼休みにネイティブの先生と昼食をとりながら英語で楽しく話し合うEnglish Chat、インドネシアの幼稚園で折り紙などを教えるボランティアを行う短期研修などを紹介しました。英語学科では、授業だけでなく、さまざまな機会に英語を使って人とつながったり、視野や価値観を広げたりする経験を重視しています。

 

ということで、在学生の学科説明のあとは、みんなで中庭に出てモルックをやりました。最初にゲーム中に使える英語表現を山田直子先生がいくつか紹介しました。“You can do it!” (大丈夫、できるよ!)、“Amazing!” (すごいね!)、“So close!” (惜しかった!)などです。高校生のみなさんも、どんどんこのような表現を使って、初めて会った人とも声をかけあいながら、ゲームを楽しんでいました。お母様方もどんどん得点をゲットしていました。

 

そのあとは、英語で気軽に会話するEnglish Chatをペイトン先生と一緒に体験してもらいました。また、質問コーナーでは、将来の進路や入試についてなど、いろいろな質問にお答えしました。

今日は来てくださってありがとうございました。筑女の魅力を感じていただけたらとてもうれしいです。

 

 

4月18日の3時限目の山田直子先生の授業「Intercultural Communication Ⅰ」で、ゲストを招いての講義がありました。フィンランド出身のサンテリさんが”Land of Thousand Lakes”と題して、フィンランドの社会や文化についてお話ししてくれました。フィンランドの暮らしが自然とともにあることや、私的空間や静寂を大切にすることなど、目に見えない文化や価値についても紹介されました。学生からは「約5%のスウェーデン系フィンランド人のために、国民全員がスウェーデン語を学ぶ義務がある点が興味深かった。マイノリティを取り残さない取り組みが行われていることを学んだ」という感想が述べられました。

 

そのあと4時限目には、希望者も募って外でモルックをやりました。モルックという棒を投げて、スキットルというピンを倒し、得点を競います。モルックは不規則な動きをするので、なかなかねらったところに飛ばず苦労しますが、思いがけないところに飛ぶたびに、明るい笑いが起きていました。ゲームの合間にはスナックタイムもあり、楽しい時間が過ごせたようです。

サンテリさん、ありがとうございました!

4月19日に、中等教職課程の「合格者報告会」を開催しました。参加してくれたのは、公立学校の教員採用試験に合格した人と、教職大学院に進学した人の合わせて8人の卒業生です。

話を聞かせてもらう4年生の拍手の中登壇し着席した先輩たちは、まず一人ずつ近況、教員採用試験に関するアドバイス、教育実習に関するアドバイス、の3点について話してくれました。みんな慣れない教科指導や生徒指導に奮闘しているようですが、学級担任や部活動の顧問になっている人も多く、毎日一生懸命生徒と向き合っている様子が伝わってきました。

4年生からの質問にも答えてもらいました。「教育実習に向けてやっておくといいことは?」という質問には、授業をする単元が決まったら指導計画を立てておくと良いというアドバイスがありました。教職大学院入試の面接に関しても様子を聞くことができました。先輩たちの温かく細やかなアドバイスに、4年生も熱心にメモを取っていました。

印象的だったのは、教員の先輩たちがそろって「大変だけど教職実習の時よりもずっと楽しい。生徒たちはとてもかわいいし、やりがいがある仕事です。」と力説していたことです。教育実習や教員採用試験を目前に控え、いろいろと不安を抱えている4年生の背中を力強く押してくれました。

報告をしてくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。4年生のみなさん、先輩のエールを胸に、教育実習や教員採用試験に向けて頑張りましょう。

 

 

4月2日に筑紫女学園大学の入学式が行われ、英語学科にもフレッシュな新入生が加わりました。

翌3日には、全体でのオリエンテーション、英語クラス編成のためのプレイスメントテスト、学科オリエンテーションと、大事なイベントが続きました。

みなさんの入学を心から歓迎します。筑女には自分を成長させるさまざまなチャンスが盛りだくさんです。ぜひ自分から手を伸ばして掴んでください。

筑女での大学生活が、みなさんの人生のかけがえのない1ページとなることを願っています。

 

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春の日差しが暖かく感じられる3月15日に卒業式が行われました。英語学科の卒業生も、晴れやかな顔で式に臨みました。

この学年が入学した2021年はまだコロナ渦中にあり、マスクが手放せず、教室では席を空けて座り、細心の注意を払いながら大学生活が始まりました。次第に以前のような日常が戻ってきて、学生たちも私たち教職員も、対面で話し合える喜びや協働して学ぶ意義などを実感することができました。筑女でのさまざまなチャンスを逃さず、自己を高めて卒業証書を手にされた卒業生のみなさんを、心からお祝いいたします。
英語学科の卒業生の卒業証書は代表して小川優さんが受け取り、学業優秀者に贈られる本願寺賞は児島茉旺さんが受賞しました。また、国際交流活動への参加と貢献に対して井口道子さんに学長賞が贈られました。

式のあとは学科全員で写真を撮り、ゼミに分かれて卒業証書や資格の証明書を受け取ったり、写真を撮り合ったりしました。

卒業生のみなさん、ご卒業本当におめでとうございます。ご家族や周りの方々もさぞお喜びのことと思います。筑女で学んだことがみなさんのこれからの人生の支えとなることを願っています。みなさんの将来にたくさんの幸せがありますように。