2月6日（日）10：00～12：00、筑紫女学園大学　飛翔会館スクヮーヴァティー・ホールにて、保育士課程修了公演を開催いたしました。

朝早くから、本学教職員、学生の保護者・家族や友人の他にも、地域の小さなお子様づれのお母様やお父様、保育園や子育て支援関係者、卒業生の方にもお出でいただき、深く感謝いたします。約250名の方々に私どもの4年間の学びの集大成を見ていただくことができました。

何人もの方から、「楽しかった」「感動した」「元気をもらった」「手作り感があって素敵」というお声をいただくとともに、「社会に出たときにこの経験を生かしてほしい」「保育士という仕事はとても素敵」「保育所はますます必要になるので、これからがスタート。頑張って」という期待と励ましのお言葉もいただくことができました。

これまで、学内外のたくさんの方々に支えられて私たちは学び、成長してきました。私たちが大きな絆で結ばれていることを今回の修了公演の取り組みで確信いたしました。

4月からは社会人として歩みだします。特に、保育関係の仕事に就く者は、これから子どもの成長・発達や保護者の子育てを支えていく立場になります。しかしながらまだまだ未熟者ですので、どうぞこれからも私たちをご支援くださいますようお願いいたします。保育関係ではない道に進む予定の者もいますが、やはり支え、支えられることは変わりありません。どうぞよろしくお願いいたします。

今回の修了公演は発達臨床心理学科１期生から始まり、今回で6回目でした。この修了公演がこれからも後輩たちに受け継がれていくことができますよう、ご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2011年2月6日

筑紫女学園大学　発達臨床心理学科
保育士課程４年生　一同