２月１日スクァーヴァティーホールにおいて、発達臨床心理学科保育士課程修了公演が開催されました。

　第１部は３名の学生による研究発表で、研究タイトルは「女子大学生の育児に対するイメージ」、「保育所に通っている乳幼児の母親の育児ストレス」、「子育てサポート資源としてのインターネットの可能性」で、４年間の学びの集大成となっていました。

　第２部は、劇「どうぞのいす」、傘のラインダンス、クレイアニメ「ぱくぱく　ペロリ」、ダンス、合唱がありました。合唱の最後は、学生からご両親への感謝の気持ちが込められたkiroroの「生きてこそ」で、会場のあちこちで感動の涙がみられました。

　会場には、在学生・教職員、保護者以外にも学生がお世話になった方々や地域にお住まいの親子の方々に来ていただくことができました。皆様のおかげで、学生たちは今春、保育士として巣立つ予定です。厚くお礼も申し上げます。