９月１７,１８日の２日間、宗像グローバルアリーナでスチューデントアドバイザーの合宿研修を行いました。

　学生11人と学生課職員の井上さんの計12人で行った研修では、

１日目に「フィッシュボーン」という、現在スチューデントアドバイザーの活動の中でメンバーが感じている問題点や解決したい課題を洗い出す作業を行いました。この作業によって、メンバーそれぞれがスチューデントルームで仕事をしていて感じていた問題を共有することができました。また、普段話す機会があまりなかった人たちと話をすることができ、結束が強くなりました。

２日目はケースメソッドという手法で研修を行いました。

ケースメソッドとは、ある企業の経営を分析し、消費者の立場で改善点と対策を話し合うという中で、分析力や判断力を養うというものです。この研修で就職後に役立つものが得られたと思います。

２日間の研修を通じて、社会に出て必要となることを学ぶことができて、有意義なものとなりました。

　　　　　　　　　　　　スチューデントアドバイザー