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九州地区大学体育協議会体育系学生リーダーズ・トレーニングを3年ぶりに開催しました

10月8日(土)令和4年度九州地区大学体育協議会体育系学生リーダーズ・トレーニングを本学が会場となり3年ぶりに開催されました。

佐賀大学、久留米大学、久留米工業大学、西九州大学、西九州短期大学部、福岡女子短期大学、佐賀女子短期大学、筑紫女学園大学の9大学が当番大学となり、企画・運営を幹事校である筑紫女学園大学が中心となって行ないました。

参加者は、九州地区の加盟大学から29大学、学生が80名、教職員が25名の参加でした。
基調講演が行なわれたあと、9グループに分かれて、テーマ「コロナ禍の正課外のあり方」について分科会を行ない意見交換をして、レクリエーションでは、グループ対抗のドッジボールを行い、白熱した闘いでした。

「初めて会った人とは思えないほど、楽しかった」「大学生活で楽しい思い出ができた」「同じ思いの学生たちに出会い意見交換できて嬉しかった」など、有意義な時間を過ごすことができました。

筑紫女学園大学の参加者のコメント
  • 現代社会学科4年 寺田有梨沙さん
    参加者が楽しかったと手を挙げてくれて、企画や参加に携わることができた事に喜びの気持ちでいっぱいになった。学生生活最後の年に最高の思い出を作ることができた。
     
  • 英語学科2年 村上杏夏さん
    各大学で同じような立場にある学生たちと学年を問わず、たくさんの話をして情報共有ができた。当番大学となり研修を運営するのは、とても大変で不安でいっぱいだったが、たくさんの支えがあり、無事終了でき貴重な経験になった。
     
  • 英語学科2年 丸山 光さん
    この研修を通して、私は、リーダーとしてグループをまとめる力を身につけることができた。自信がもてたよい機会だったと思う。
     
  • 現代社会学科1年 小田明美さん
    私のグループのリーダーが話しやすい環境を作って意見を出しやすいようにしてくれたのでスムーズに進めることができた。私も見習って、話し合いなどで、意見を出しやすい環境に出来るようにしたいと感じた。
     
  • 現代社会学科1年 西村奈菜未さん
    自分もリーダーの一人として行動出来たことが貴重な経験となった。また、普段前に立って話すことがないため、主体性が鍛えられたと思う。