10月7日に約3年ぶりに受入を再開した交換留学生の歓迎会を開催しました。国際交流ボランティアの学生がゲームなど企画し、楽しい交流会となりました。

最初は「他己紹介」でした。交換留学生1名と日本人学生2～3名のグループに分かれ、様々な質問をして、お互いのプロフィールを作成しました。交換留学生だけでなく、日本人学生同士も初対面の学生が多かったようですが、すぐに打ち解け、各グループで活発に会話が飛び交い、笑い声が絶えない時間となりました。その後、グループごとに日本人学生が交換留学生のプロフィールを紹介しました。日本で行ってみたい場所や、出身国のおすすめ料理などについて紹介されました。とても和やかな雰囲気でした。

次に、名前ビンゴゲームをしました。参加者16名に名前を聞いた後、１つ質問をして、16個のマスを埋めます。質問しながら会話が弾み、なかなか次に進めない様子でした。

インドやベトナム出身の学部留学生も参加していて、とても長い名前に驚く学生も少なくありませんでした。ビンゴの学生には国際交流センターからささやかなプレゼントを用意しました！

今後も、留学生と日本人学生が交流できる機会がたくさんありますので、今回参加できなかった学生さんもぜひ、参加してみてください。

10月22日、23日の学園祭では、国際交流ボランティアの学生と留学生で出店企画中です！ぜひ、皆さまお立ち寄りください。