令和４年度西日本学生ソフトテニス選手権大会が、愛媛県今治市で3年振りに開催され、本学ソフトテニス部が出場しました。関西をはじめ東海、中国、四国、九州から42大学が出場し、久しぶりの大規模大会に、会場は感染予防対策を行いながら盛り上がりました。

本学は、2回戦で第一シードに当たる厳しい組合せでしたが、第一シードと対戦して“一皮剥ける”を目標に臨みました。

1回戦で京都産業大学と普段対戦することのない関西勢との対戦でした。大舞台での緊張もありましたが、１・２番手がしっかりと自分達のプレーをやり切り、②-１で勝利しました。
2回戦では第一シード、今年の関西秋季リーグ優勝の神戸松蔭女子学院大学と対戦しました。全国屈指の強豪・伝統校の凛として統制の取れた雰囲気を持つ相手に、“一皮剥けた”プレーで善戦しましたが、力の差は大きく０-③の結果となりました。

9月には、山口県で開催される全日本学生選手権に出場予定です。全日本では関東の強豪と対戦できるよう頑張ります！そして、目標である秋季九州リーグでの1部昇格を果たしたいと思います。

※筑紫女学園大学ソフトテニス部は、経験者・未経験者問わず明るく楽しく活動をしています。様々な大会に出場して、九州各地や全国に交友を広げることも出来ます。