お知らせNews

矢ヶ部 紋可選手 福岡県知事を表敬訪問

第24回夏季デフリンピック競技大会(5月1日開幕、ブラジル)バトミントン競技に出場し、筑紫女学園大学 現代社会学部 現代社会学科3年 矢ヶ部 紋可 選手(写真左)と妹の矢ヶ部 真衣 選手(福岡県立福岡高等聴覚特別支援学校 3年)が、団体戦 銀メダルを獲得、ダブルスで4位という素晴らしい成績を獲得し福岡県知事へ表敬訪問を行いました。

矢ヶ部 紋可選手からは、「日本代表というプレッシャーもありましたが、それに負けず全力で試合に臨むことができました。このような結果を残すことができたのも、日頃から支えてくださっている方々のお陰だと感じています。次回の2025年のデフリンピック大会に向けて、また練習を頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします。」と堂々と次の目標に向けて力強い挨拶を行いました。

服部誠太郎福岡県知事からは、「第24回夏季デフリンピック競技大会におけるバトミントン競技出場史上、最高になる団体戦の銀メダル獲得、おめでとうございます。新型コロナウイルス感染症により、大会でも大きな影響がありましたが、練習も思うようにできないことも多かったと思います。そういう中でも、素晴らしい成果を獲得されたのは、お二人の努力のたまもの、また周りのみなさんが温かく見守り支えていただいたことが大きな力になったと思います。2025年の大会は、日本開催となっています。是非、金メダルを目指して、姉妹力を合わせて今後も頑張ってください。心より期待しています。」
とお祝いの言葉をいただきました。

これからも姉妹の活躍を楽しみにしています。2025年の大会に向けて頑張ってください。