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本学の学生が2022デフリンピック ブラジル大会に出場します

デフリンピックとは、4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための総合スポーツ競技大会です。今回、第24回夏季デフリンピック競技大会が2022年5月1日(日)~15日(日)の期間、ブラジル・カシアスドスルで開催され、本学現代社会学部3年生の矢ヶ部紋可さんが、バドミントンの日本代表選手として出場します。

矢ヶ部選手は、2019年の世界デフバドミントン選手権大会の女子ダブルスで銅メダルを獲得しました。今大会は全種目出場しますが、妹の真衣選手と組む女子ダブルス、柿内選手との混合ダブルスを中心にメダル獲得を目指します。

今大会の出場報告を中川学長に行い、学長から「大学としても、とても嬉しく光栄に思います。大学の代表としてがんばってください。健闘を願っています。」と激励の言葉をいただきました。矢ヶ部選手は「目標は金メダルです。」と力強く激励に応えました。

4月26日(火)ブラジルに向け出発いたします。皆様のご声援をよろしくお願いします。