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【社会連携センター】大塚製薬株式会社と包括連携協定を締結いたしました

筑紫女学園大学と大塚製薬株式会社は、「健全かつ自立した人材育成と地域社会の健康課題解決・発展」を目的として包括連携協定を締結いたしました。

3月30日の締結式では、大塚製薬株式会社 福岡支店 笠間 康久支店長と本学中川正法学長が署名を交わしました。

筑紫女学園大学は、「社会につながる学び」を教育課題とし、実社会で活躍する人材を育成するためにインターンシップや課外活動などの実践機会を提供しています。今回、包括連携協定締結にあたり、大塚製薬株式会社は、事業を通じた社会の課題解決への取り組みと健康でサステナブルな社会実現を目指しており、健康づくりは、教育や社会形成との関連性が深く、産官学連携活動による社会貢献活動の拡大がお互いにとって期待できるとの合意から、締結を行いました。

締結式では、社会体験活動の一環として現代社会学部 現代社会学科 3年 平田咲春さんが司会進行を、同じく3年の蛯原綾菜さんが教育活動紹介を行いました。学生が締結式に参画することは初めての試みでしたが、二人とも堂々と進行や発表を行い、列席者や報道関係者から高い評価をいただきました。