現代社会学部の谷口ゼミ3チームが、第21回九州・大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテストにエントリーし、“生理用品の使用や購入に関する課題を解決するための生理用品の月額制販売ビジネス”を提案した「天使のお便り」が見事に「優秀賞」に輝きました。このコンテストの優秀賞の受賞は2年連続となります。

このコンテストは、新たなベンチャーの創出により、九州地域の大学等に眠るシーズの発掘と育成を図り、多くのイノベーションを生み出すことを目的に開催しています。

応募総数22校・54プランのエントリーの中から第1次審査（書類審査）・第2次審査（3分動画審査）の激戦を勝ち抜いたファイナリスト10組（筑紫女学園大学・九州大学大学院・北九州高専※2チーム・立命館アジア太平洋大学・長崎大学・長崎県立大学・佐賀大学大学院・宮崎公立大学・熊本大学）が、12月18日（土）ももち浜SRPホールに於いて全国への切符をかけて戦いました。

質疑応答では、ビジネスの第一線で活躍されている方々からの鋭い質問に対してチームのプランをしっかりと述べていました。