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緊急事態宣言発出に伴う本学の基本方針について

学生の皆様

筑紫女学園大学
学長 中川正法

緊急事態宣言発出に伴う本学の基本方針について


 

 現在、福岡県においても新規感染者数が急増し、さらに変異型ウイルスの割合も増加しております。今後もこの傾向は継続することが予想される中、昨日、政府は、福岡県を緊急事態宣言の対象地域に加えることを決定しました。(対象期間:令和3年8月20日~令和3年9月12日

 このような状況を踏まえ、本学では緊急事態宣言期間中の対応について、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。学生の皆さんの「いのち」と健康の確保を最優先に考えた上での決定であることをご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

 

  1. 授業について
    夏季休業期間中の集中講義については、当該授業の特性に鑑み予定どおり実施します。
     
  2. 課外活動(部活・サークル含む)について
    令和3年8月20日から令和3年9月12日までの間、課外活動(部活・サークル含む)は原則禁止とします。
     
  3. 日常生活について
    自分自身はもとより、周囲の人を守るためにも以下のことに十分注意してください。
  • マスクの着用・手洗い・手指消毒の徹底。飛沫拡散防止に効果のある不織布マスクまたはそれと同等の機能を持つマスクの使用を推奨します。毎朝必ず検温するとともに、体調に異変がないか確認してください。
  • 3密(密閉空間、密集、密接)での接触とならないように行動してください。
  • 不要不急な外出、特に感染拡大地域との往来を控えてください。
  • 会食や各種イベントなどの大勢の集まりは、可能な限り自粛してください。飲食店の利用の場合は少人数で2時間以内とし「感染防止宣言ステッカー」掲示店を利用してください。
  • 感染防止対策が十分でない環境でのアルバイトを避けてください。
  • ワクチンを2回接種した人が感染した事例が報告されていますので、ワクチンを接種した学生も安心せず、これまでの感染防止対策を行ってください。


※以上については、今後の新型コロナウイルスの感染状況の変化やそれを踏まえた政府、福岡県の方針により変更することがあります。
引き続き、UNIPA及び本学のホームページ上での情報発信を注視してください。