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緊急事態宣言解除に伴う本学の基本方針について

学生の皆様

筑紫女学園大学
学長 中川正法

緊急事態宣言解除に伴う本学の基本方針について


 6月17日、政府は、現在発令中の緊急事態宣言を6月20日で解除(沖縄県は7月11日まで継続)し、福岡県や東京、大阪など7都道府県については、7月11日までの間「まん延防止等重点措置」に移行することを決定しました。

 このことを受け、本学では今後の授業形態等について、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。
 学生の皆さんの「いのちと健康の確保」と「学びの継続」の両立を考えた上での決定であることをご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

 

  1. 授業について
    令和3(2021)年6月21日から、「対面」と「遠隔」の併用(「遠隔中心」から「対面中心」に移行)により実施します。「遠隔」で実施される授業は、UNIPAに掲示していますので、各自で確認してください。
     
  2. 課外活動(部活・サークル含む)について
    本学が定める感染対策基準を満たしているものについては、活動を許可します。
    (部活・サークル活動を再開するときは、あらかじめ学生サポート班に申請を行ってください。)
     
  3. 日常生活について
    自分自身はもとより、周囲の人を守るためにも以下のことに十分注意してください。
  • 「密閉・密集・密接」の「三密」の環境を避けるよう、絶えず気を配る。
  • 不要不急の外出はしない。
  • 特に、夜間の飲食店やカラオケ店など感染の可能性が高い場所への立ち入りは行わない。
  • 家族以外の人との飲食を伴う集まりを控える。
  • 食事の際は黙食を心がける。
  • 毎日、朝夕に検温し、体調管理を徹底する。


※以上については、今後の新型コロナウイルスの感染状況の変化やそれを踏まえた政府、福岡県の方針により変更することがあります。
引き続き、UNIPA及び本学のホームページ上での情報発信を注視してください。