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緊急事態宣言発出に伴う本学の基本方針について

学生の皆様

筑紫女学園大学
学長 中川正法

緊急事態宣言発出に伴う本学の基本方針について

 

 現在、福岡県においても変異型ウイルスの割合が増加し、さらに新規感染者数も徐々に増加しております。今後もこの傾向は継続することが予想される中、昨日、政府は福岡県を緊急事態宣言の対象地域に加えることを決定しました。

 このような社会状況を踏まえ、本学では今後の授業形態等について、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。学生の皆さんの「いのち」と健康の確保を最優先に考えた上での決定であることをご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

 

  1. 授業について
    令和3(2021)年5月12日から令和3(2021)年5月31日までの間、授業は、一部を除き「遠隔」により実施します。「対面」で実施される授業は、UNIPAに掲示していますので、各自で確認してください。
     
  2. 課外活動(部活・サークル含む)について
    令和3(2021)年5月12日から令和3(2021)年5月31日までの間、課外活動(部活・サークル含む)は原則禁止とします。
     
  3. 日常生活について
    自分自身はもとより、周囲の人を守るためにも以下のことに十分注意してください。
  • 「密閉・密集・密接」の「三密」の環境を避けるよう、絶えず気を配る。
  • 不要不急の外出はしない。
  • 特に、夜間の飲食店やカラオケ店など感染の可能性が高い場所への立ち入りは行わない。
  • 家族以外の人との飲食を伴う集まりを控える。
  • 毎日、朝夕に検温し、体調管理を徹底する。


※以上については、今後の新型コロナウイルスの感染状況の変化やそれを踏まえた政府、福岡県の方針により変更することがあります。
引き続き、UNIPA及び本学のホームページ上での情報発信を注視してください。