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筑女「めざめ」プロジェクト×アイ・ケイ・ケイ 最終提案を実施

筑女「めざめ」プロジェクト。今回はブライダル業界大手のアイ・ケイ・ケイ様のご協力のもと、最終提案を実施しました。

「コロナ禍での結婚式~結婚式での感動とは~」というまさに”今の社会情勢”に直結したテーマに臨みました。コロナ禍の活動でしたので、全ての提案・質疑をオンラインで実施しました。

”画面越しのプレゼンテーション”ということで、例年よりも難しい活動になりました。

いつもより工夫して取り組んだ結果として、学生たちも今の自分に対する気づきだけでなく、今後の社会、自分たちがどう働いていくのかということについてもイメージを膨らませることができたのではないかと感じています。

今年度、筑女「めざめ」プロジェクトには100名を超える学生が参加しました。

本企画のアイ・ケイ・ケイ様だけでなく、ロート製薬様、JR九州エージェンシー様、三井住友銀行様、太宰府市様、だざいふ遊園地様と多数のご協力をいただき、今年度も100名を超える学生がプロジェクトに参加することができました。ここで改めてお礼申し上げます。

年度当初、コロナの影響から、全ての授業が遠隔化する中で、このプロジェクトも「実施できるか」「学生を集合させて大丈夫か」という検討を繰り返し、運営にあたっては、検温や体調管理、会場の広さや設備の除菌などに特に慎重に臨みました。

卒業後の社会で生き生きと活躍する学生を育成するため、次年度以降もより力を入れてこのプロジェクトを盛り上げたいと考えています。

引き続き、筑女「めざめ」プロジェクトにご注目ください。