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本学における新型コロナウイルス感染者の発生について

令和2年7月17日、本学において、学生1名の新型コロナウイルス感染が判明しました。
本件の事実関係は以下の通りです。
 

  1. 感染者の年代、大学での身分
    20代、学生
     
  2. 学内の濃厚接触者
    0名
     
  3. 本学の対応
     関係機関と連携を取り、当該学生の行動履歴の調査を行った結果、濃厚接触対象期間に本学構内への立ち入りがなかったこと、同期間において学内関係者との濃厚接触はなかったことを確認済みです。
     また、同期間以前に当該学生と接触のあった本学学生3名についても、当該学生との接触後に本学構内へ立ち入りはなかったことを確認しておりますが、慎重を期して3名の学生についてもPCR検査の受検を促したところです。
     この結果を受け、本学としては、休校措置は取らず、従前からの入構制限その他の大学運営を継続しております。
     このたび感染された学生の一刻も早い回復を願っております。
     なお、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護につきまして、ご理解とご配慮をお願い致します。
     

筑紫女学園大学
学長 中川 正法