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緊急事態宣言の解除を受けた本学の基本方針等について

学生(大学院生を含む)の皆さま

筑紫女学園大学
学長 中川正法

緊急事態宣言の解除を受けた本学の基本方針等について


昨日政府より、緊急事態宣言の一部解除が発表され、特定警戒都道府県の1つであった福岡県も、解除の対象となりました。
しかしながら、学生の皆さんの安全を最優先に考えますと、本学としては、現在講じている措置をただちに解除することは適当ではないと判断致します。
この判断のもと、以下の3点につきご留意ください。

  • 5月1日付「【重要】2020年度前期授業について(第三報)」及び5月5日付「緊急事態宣言等に基づく本学の基本方針の延長について」にてお知らせした現在の措置を基本的に5月末まで継続します。
     
  • 前期の授業については、引き続き当面の間、遠隔授業を継続します。ただし、6月以降は、一部の授業科目(授業の性質上、対面でなければ実施が難しい科目に限り)において、大学での対面授業を開始する可能性があります。
     
  • 現在の方針に基づき禁止している学内への立ち入りおよび各施設(図書館や自習室など)の利用、部活動やサークル活動などの活動制限等につきましても、5月下旬を目途に改めてお知らせします。

コロナ禍が少しでも早く終息し、皆さんが本来のキャンパスライフを満喫できる日が訪れることを願いつつ、教職員一同、引き続き最善を尽くしてまいります。
学生の皆さんにおかれましても、今回の緊急事態宣言等の解除にかかわらず、感染拡大の防止に向け、より一層の自己管理に努めてください。
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。