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【重要】2020年度前期授業方法の変更について(第一報)

新入生、在学生の皆様
保護者の皆様

筑紫女学園大学
学長 中川正法

【重要】2020年度前期授業方法の変更について(第一報)


本学では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年度前期授業の開講日を4月8日から22日へと変更したことは既にお知らせしている通りですが、その後も福岡県内の感染者数も急増し、国内情勢が大きく変化しています。

このような状況のもとで、学生の皆さんの健康と安全を確保するため、4月から開講する授業を原則として「遠隔授業」(自宅等においてパソコンやタブレット、スマートフォンなどを活用して授業に参加し、課題の提出等を含めてやり取りをする授業)を実施することとしました。(一部、科目の性質により、対面授業となる科目もあります。)

現在、学生の皆さんの健康と安全を確保するために授業担当教員が急ぎ授業の準備を進めています。また、同時に学生の皆さんにとっても分かりやすい(使いやすい)授業作りに務めます。

なお、「自宅にパソコンやタブレットが無い」、「スマートフォンを持っていない」、「自宅にWi-Fi環境が無い」など「遠隔授業」への対応が難しいと感じる学生の皆さんは、教学支援部(教務班)へ御連絡ください。

学生の皆さんや保護者の方々と教職員がこれまで以上に協力し、この難局を乗り越えていきたいと考えております。ご理解とご協力をお願いします。
 

今後の主なスケジュール(予定)

  • テキスト販売 4/6~17
  • 前期授業開講 4/22
  • 履修登録訂正期間及びテキスト受け取り期間 4/22~27

※いずれも本日現在の状況であり、今後も変更が生じる可能性がありますので、必ず毎日筑女ネットを確認するようにしてください。


本件についての問い合わせ先 教学支援部(教務班) Tel:092-925-3514