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JAL×筑女「JAL第3回折り紙ヒコーキ大会福岡予選会」を共同開催しました

JAL(日本航空)が地域貢献活動の一環として実施している「折り紙ヒコーキ大会」の第3回全国大会へ向けた福岡予選会を本学併設筑紫女学園高校体育館を使用し、大会運営に本学学生5名がボランティア参加して、共同開催しました。

本大会は、共通の折り紙を使用してそれぞれが工夫を凝らして作成した「折り紙ヒコーキ」の滞空時間を競う大会で、小学生以下の部、一般の部に分かれ予選会優勝者は全国大会へ招待されるものです。小学生から高齢の方まで約150名が参加し、白熱した大会となりました。大会中には、折り紙ヒコーキの折り方教室や飛行機教室などが開かれ、参加者とともに家族で楽しめる地域活性化に資するイベントです。

ボランティアとして参加した学生は、運営担当社員とのミーティングや会場設営、受付、協議補助、見送りなどJAL社員との協働作業をはじめ、多くの参加者との交流などを通じ、社会人として必要な力や地域貢献について様々なことを感じることができた1日となりました。

日本航空(JAL)とは、今後3月に東日本大震災ボランティアにて、昨年に続き陸前高田市において復興公営住宅での交流会を共同実施する予定です。

社会連携センター・ボランティア活動支援センター