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全学協議会が開催されました

学友会本部メンバーやサークルの代表、筑紫祭実行委員など10名の学生と、学長をはじめとする大学執行部の教職員が直接対話する全学協議会が、今年も12月12日に開催されました。

学友会が学生に事前にアンケート調査したものを集約し、より希望の多いものを大学側へ要望しました。授業や時間割に関することをはじめ、食堂に関することや筑女ネットの改善など学生がより快適に学生生活を送るための意見が多く出されました。また体育館の空調設備や夜間照明の設置など安全面における要望もあり、大学側としてもできることから順次対応していきたいと考えています。学内Wi-fi強化や自習室の設置などはこれまでの全学協議会における要望を経て整備が進んでいます。

学友会本部としては、学生の代表としてしっかりと意見を伝えるという責任を果たしたうえで、アンケート調査・集約の方法など課題を持って今後の活動に取り組んでいくことを確認しました。

大学執行部にとっても学生の代表者と直接話をすることで、日頃聞くことができない学生の思いを聞くことができ、お互いに貴重な会となりました。