2024.03.18
【社会連携センター】筑紫女学園大学×福岡県人権啓発情報センター包括連携協定事業「ジェンダー・セクシュアリティ・多様性」トークセッション
昨年度カナダ(クィーンズ大学)、アメリカ(ワーナーパシフィック大学)、イギリス(リヴァプール大学)、オーストラリア(西シドニー大学)に留学した学生さんとこれから英語圏への留学を希望している学生との相談会を開催しました。
1年間または半年間、本学の協定校で学んできた学生に、後輩学生たちが事前準備や現地での授業、ホームステイ、寮生活、休暇の過ごし方などについて真剣に相談をしていました。帰国学生からは、「自分から行動することが大事。」「意見を言える人になること。」「積極的に人とかかわること。」「事前に英語力をできる限り伸ばしていくこと。」など海外での生活をした学生ならではのアドバイスがされました。相談に来ていた学生たちは、英語圏留学の選考試験に向けてより一層意欲を高めたようです。
最初の一歩を踏み出すことは、勇気がいることだと思いますが、ぜひ多くの学生さんが留学に挑戦し、英語力向上だけでなく、海外で様々な経験をしていけるよう応援したいと思います。