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「HO❀MEかふぇ」をはじめます!【社会連携センター】

 この度、筑紫女学園大学は地域の社会福祉法人宝満会と連携し、「多世代交流カフェプロジェクト」(以下、カフェPJ)を立ち上げました。社会連携事業の一環として、学内の学生間・教職員間だけでなく、学外の地域住民が交わり・つながる多世代交流の場づくりを行います。7月から月に1回、木曜日の午後2時30から4時30まで7号館1階カフェテリアでカフェを開催します。開催時間中、出入り自由です。

 6月に、カフェPJのスタートメンバーが集まり、今後の活動についてミーティングを行いました。ミーティングには、学生と教職員をはじめ社会福祉法人宝満会の介護福祉専門職、太宰府市役所・筑紫野市役所・筑紫野市社会福祉協議会からご参加いただきました。ミーティング当日、グループに分かれ、カフェPJの在り方について話し合い、カフェの名称を決めました。

 「ほっとする(HO)わたし(ME)の居場所」になってほしいという意味で、「HO❀MEかふぇ」に決まりました。なお、カフェの名称は、幼児保育コースの2年生から提案されたものが採択されました。

 7月18日(木)に第1回目のカフェが開催しますので、ぜひご参加ください。