筑女では「ネパール教育復興支援プロジェクト」を実施しております。

この2月も学生たちが現地で活動しています。日本で集めた文房具を現地に赴き、子供たちに手渡しで配るなどの活動をしています。

活動を通して、学生たちの学びに繋がっていることを一言で表現すると「日本再発見」。

ネパールで色々と経験したこと、日本との違いを感じること、それは全てネパールを通して「日本」を見ているということ。

色々なものを見て、聞いて、感じることによって「日本」という国の姿、自分の価値観などの再発見があるのではないでしょうか。

これからも続く現地での活動で、様々な再発見に出会うことを願っています。