8月7日、『夏の成人式』が行われました。
今年で4回目となるこの企画は、いまを一緒に過ごしている大学の友人と成人を祝いたいという趣旨のもと、学生による自治組織である学友会が企画したものです。

第1部では、キャンパス内で浴衣の着付けやヘアメイクをしてもらった後、それぞれが『夢宣言』を書いた大きな紙を持って写真撮影を行いました。
式典では、幼児保育コース2年の大木さらさんが、参加者代表として「大学生として学び続け、社会に出る前の基盤となる力を養っていきたい」と誓いのことばを述べ、学長から祝辞をいただきました。

第2部は天神へ移動し、結婚式会場アルマリアンで食事会が行われました。約50名の浴衣を着た学生が西鉄電車で太宰府から天神まで移動する姿は、艶やかで、酷暑の中、涼しげな風をとどけることができたのではないでしょうか。
食事会では、学友会が考えたビンゴゲームや、朝から撮影されたスペシャル動画（カメラマン撮影）を鑑賞しながら、美味しい食事やデザートをいただきました。
終始笑顔の、素敵な『夏の成人式』となりました。

今回の夏の成人式を企画した学友会の皆さん、お疲れ様でした。
企画に賛同し、ご尽力いただいた株式会社ビー・パーチェ、北海道芸術高等学校福岡サテライトキャンパスの生徒の皆さんに、心より感謝申し上げます。