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公開講座「ソーシャルスキルの発達とその支援」を開催しました【社会連携センター】

 7月14日(土)筑紫女学園大学8103教室にて、公開講座「ソーシャルスキルの発達とその支援」を開催しました。ご講師は人間科学部 心理・社会福祉専攻の酒井 均先生です。

 この講座では、幼児のソーシャルスキルの発達の特徴と流れ、またその発達にはどのような支援が必要なのかを取り上げていきました。「ソーシャルスキル」とは対人関係や集団行動を上手に営むための技能のことであり、その発達は幼児において愛着から始まり、自我の芽生え(第一次反抗期)、仲間意識の芽生え、競争意識の高まり、正義へのあこがれ、仲間に対する考え、自分探し(第二次反抗期)へと特徴が現れていきます。

 近年では、子育て中の母親のスマートフォンの依存による母と子のコミュニケーション不足が問題となっていますが、酒井先生はソーシャルスキルの発達支援の一つとして、子どもの目に入ったものに対して大人が反応し、「あれは~だよ」などと教え、周囲や人への関心を育てることが大切だと述べられました。

 講座の後半では、事前に配布された質問紙に書かれた参加者からの質問に一つ一つ答えられ、参加者の皆さんは時折メモを取りながら、酒井先生のお言葉に真剣に耳を傾けている様子でした。

報告/文学部アジア文化学科1年 岸 陽向子(公開講座サポーター)

 

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https://www.chikushi-u.ac.jp/lifelong/lecture/