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平成30年度 福岡市・福岡県教員採用試験(中学国語)に、5名が現役で合格しました【日本語・日本文学科】

2017年10月6・13日に福岡市と福岡県の教員採用試験(2次)の結果が発表され、日本語・日本文学科の4年生が、中学校の国語科に合格しました。

一昨年、昨年、今年と、現役生が難関を突破するという快挙が続いていますが、そこには、学生たちの熱意・たゆまぬ努力があります。今回、合格した5人(内1名は市・県両方に合格)が、日本語・日本文学科で学んだ体験談を、寄せてくれました。(※合格数は、延べ人数で表記)

教職を希望している高校生のみなさん、どうぞ、参考にして下さい。学科のカリキュラムは、大学HPからご覧頂くことができます。http://www.chikushi-u.ac.jp/education/literature/japanese/

合格した学生(現4年生)からのメッセージ

日本語・日本文学科は、幅広い専門知識が学べる学科です。高校まで学んできた 国語の更に深くまで学ぶことができます。先生方の熱心なご指導により、国語の教員免許を取得したい方には申し分ない学科です。国語の先生を目指す方は、是非、日本語・日本文学科で学びましょう。
 

私は、国語科の教員になるために、大学に行きたいと考えていました。高校3年の時、担任の先生から「筑紫女学園大学は、対応が手厚いと評判だよ。」と聞き、受験しました。入学してみると、先生方や職員の方々のサポートが充実していて、努力して自分の持っている力を高め、夢を叶えることができました。
 

合格することができたのは、熱心な先生方のおかげだと思います。特に、授業の 一環として大学近辺の中学校を見学する機会を設けて頂いたことが心に残っています。特別なことはしていません。勉強一筋、というよりは、したいことをしてきました。今を楽しむ!をモットーに来年から先生として頑張っていこうと 思います。
 

筑紫女学園大学は、先生方との距離が近いため、相談などもしやすいですし、サポートもしっかりしていて、とても心強いです。また、教職課程には、本気で教員を目指す学生が集まるので、その仲間たちと支え合い、切磋琢磨しながら、全力で教員を目指すことができました!