2024.04.03
全国40名の狭き門“日本語パートナーズ”に選出。8月にインドネシアへ行くことが決まった学生に会ってみた
2月18日に出発したインド・ネパール研修の一行が3月1日に全員無事に帰国しました。
研修期間中はインド、シャンティニケータンのヴィシュヴァバラティ大学で日本語を学ぶ学生と交流会の場を持ったり、インド国内の様々な仏教聖地、ヒンドゥー教寺院などを訪問しました。
続くネパールではカトマンズにある本願寺を訪問し、また、トリブヴァン大学で日本を学ぶ学生との交流は大変充実したものとなりました。
初めてインド・ネパールの地に降り立った学生は、日本とは全く違う文化や人々の生活の様子を垣間見ながら様々な事を感じ、考えた事でしょう。13日間という限られた期間ではありましたが、この研修が学生達の今後に生かされる事を期待しています。