2024.04.03
全国40名の狭き門“日本語パートナーズ”に選出。8月にインドネシアへ行くことが決まった学生に会ってみた
今年度で21回目を迎える本研修の一行が、2月18日に福岡空港からインド・コルカタに向けて出発しました。今回は学生13名と科目等履修生6名での実施となりました。
今後12日間でコルカタ、シャンティニケータン、ヴァラナシ、ボーパール、デリーを回り、更にネパールのカトマンズへも足を延ばす予定となっています。
研修中は仏教聖地への参拝、ヴィシュヴァバラティ大学の学生との交流会などを通して、インドの歴史や文化に触れながら日本とは異なる空気を肌で感じて来てくれる事でしょう。
なお、本研修は文部科学省所管日本学生支援機構の「平成23年度 留学生交流支援制度(ショートステイ・ショートビジット) 」(補助金)の対象プログラムとして採択されました。対象の参加者には各80,000円の奨学金(補助金)が支給されます。