5月3日（水）から熊本県八代市コミュニティ広場テニスコートで行われた九州学生ソフトテニス春季リーグ戦において、本学ソフトテニス部は5位となり1部リーグ残留を決めました。
初日の上位3大学との対戦では力の差を痛感したものの、徐々に選手たちの士気とチームの一体感を増すことができた好試合を展開しました。

2日目の第四対戦長崎大学戦では１年生の頑張りで３番勝負へ持ち込み、勝利まであと一本まで迫ったものの逆転負け、1部残留に後が無くなりました。
迎えた最終長崎国際大学戦では、4年生が意地を見せこちらも三番勝負へ。粘り強い試合を展開し、「1部に残る!!」という意地で勝利を掴み、チーム全員で喜びと安堵の涙に包まれました。

また、5月5日（金）からの春季選手権では、深見（英語メディア４年）・岩男（幼児保育コース2年）ペアがベスト16に入り、8月の全日本インカレへの出場権を獲得しました。
今回の経験を今後の九州インカレ、秋季リーグ戦への活力として、上位を目指すチームへと強化していきたいと思います。

ソフトテニス部は、部員を募集しています。ソフトテニスに興味のある学生（特に1年生）、経験がある無いに関わらす一度見学や体験に来てみませんか？お待ちしています。