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ネパール被災地訪問視察団が出発、現地で活動中!

8月16日(火)、筑紫女学園大学のネパール被災地訪問視察団(引率:藤原隆信教授・学生12名)が福岡空港からネパールに向けて出発しました。

日程
平成28年8月16日(火)~平成28年8月31日(水) 〔15泊16日〕
目的
1.現地の学校を訪問し、子ども達へ教育支援活動(約7800点の文房具の手渡し)。
2.倒壊した校舎の再建活動(ゴルカ郡デウラリ村 ラムサハ高校)

空港での出発式には、中川学長代行や竹熊学生部長、八十事務次長などが参加。「寄付をしてくださった皆様方の思いを胸に活動をしてきてください。体調に十分心がけ、笑顔でネパールの子ども達と触れ合ってきてください」といったエールが送られました。また、2月に訪問した3名の学生も見送りに駆けつけ、現地での実体験で得た留意点などの心構えと激励のメッセージを送っていました。

現在、ブルブラ小学校やサルミック小学校などの訪問を終え、全員元気に、文房具配付や交流活動など展開中とのことです。