5月13日お昼休みに、実習支援センターにて学生サポーターの説明会を行い、例年以上に多い38名の学生が参加してくれました。
学生サポーターとは、各々の市町村の教育委員会と大学が提携し、幼稚園・小・中学校で学生が授業等のお手伝いを行う事業です。

初等教育コース３年の森山育実さんから、「１年生を担当して、生活面からのサポートや実際の授業で見る子ども達の姿が、大学での学びに大きく役立っている」と体験談の発表がありました。
当日は、福岡市教育委員会からも学生サポーターの説明に来ていただきましたが、なんと担当の方は体験談を発表した森山さんの小学校の担任の先生！10年ぶりの再会に、一同温かい雰囲気に包まれた説明会となりました。

ひとりでも多くの学生が学生サポーターに参加し、活動をとおして現場での喜びを感じてもらえたらと期待しています。