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熊本・大分地震被災地支援ボランティア 活動報告

「熊本・大分地震」の被災者支援のため、学生たちがゴールデンウィーク中にのべ7日間を費やし、募金活動や炊き出しなどのボランティア活動をしました。

そのうち5月2日と6日には実際に40名の学生が熊本の避難所4箇所に出向き、豚汁 やうどん、プルコギ丼などの食事600食の提供、足湯をしながらのマッサージなどの支援をしました。

避難所では高齢者や障がいを持った方、小さな子どもたちとも支援をしながら言葉を交わし、また短時間でしたが、現地の支援スタッフや大学生ボランティアとの交流もできました。

移動時に被災した街並みを目にし、言葉にならない現状を実感したり、避難所の方々全員から手を振られ見送られたあとは涙したりする学生も居ました。

地震発生後すぐから、学生たちの企画により実現した一連の活動は微力かもしれませんが、今後も持続的に活動をし、寄り添う気持ちが少しでも届けばと願っています。

がんばろう九州!